こんにちは(*^▽^*)
親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

今日は、こんなエピソードを投稿いただきましたので、
皆さんにシェアしたいと思います。

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はじめまして。初めて投稿させていただきます。

親孝行.Style*のサイトを拝見して、思い出すことが
あったので連絡いたしました。

私は学生時代、親が嫌いでしょうがありませんでした。

特に母親は、口うるさく私のすることに対して、

ことごとく口を出してきました。


今考えれば些細なことです。

家にいるのも嫌でほとんど家にも帰らず遊んでいました。

私は、女性には決して手は上げないですが、

言葉の暴力とでも言いますでしょうか、

今になって考えてみれば、

ひどいことをたくさん言っていたと思います。

「うるさい」「うざい」「邪魔」は口癖のように

使っていましたし、「お前が好きで産んだんだろ」

「俺はこんな親のところに生まれたくなかった」

までも言いました。


自分も社会人となり自立し、

ある女性と結婚することになりました。


大人になって実際、結婚となると、

昔の自分が恥ずかしく思えてきたのもこの時期です。

ほとんど家にも帰ったことありませんでしたが、

結婚のために帰省した時、初めて「ごめん」と言えました。


それは照れくさいというか、恥ずかしかったのですが、

結婚の報告に連れてった嫁がよく考えると

母親にそっくりだったんです。

今は、孫を見せに帰省するようにもなりました。


昔のひどい言葉は取り消すことは出来ませんが、

その分、今の家庭を大切にして、

親に恥ずかしくないように頑張っていきたいと思います。

長々となれない文章を書き、読んで頂きありがとうございました。

(36歳・男性)


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ありがとうございました^^


親に対して、昔は、素直になれなくて、

思ってもいないような言葉を

親にかけてしまった覚えはありませんか?


「こんなこと言うはずじゃなかったのに・・・」と。


素直に、「ごめんなさい」と言えるのは、

すごくカッコいいです。

ごめんなさいと言えるのは、相手を尊重できていること。


なかなか言えない言葉こそ、

両親が待っている言葉なのかもしれません。



もうすぐ2011年も終わり。

やり残したこと。

言い残したこと。

ありませんか??


一歩前へ勇気を出してみてください☆


今日もHAPPY☆ミ