こんにちは(o´艸`o)
親孝行.Style* 秋田谷ゆいかです。

ちょっぴり雨が降って肌寒いですね。
風邪をひかないように気をつけてください♪


今日は『親孝行』という漢字について。

『親孝行』という漢字はとても奥深いものなんです。
説は色々ありますのでご了承ください^^


ではでは・・・


『親』
親という字は、「木の上に立って見る」と書きます。
これは親がわが子を見守っているところ。
親はいつも目を離さずに見守ってみていてくれる人です。

『孝』
孝という字は、上部分が「土に杖を立てた状態」=「老人」、その下には「子」。
これは年老いた親を子が背負う姿。
杖を立てた老人(親)を子供が横から支えている姿です。

『行』
十字路を描いた象形文字。
道・動作・世代・仲間・人などを表します。


『親孝行』という漢字には、それぞれこのような意味があるんです。

『親』 が見守り
『孝』 で子が支え
『行』 で世代を超えて触れ合う家族を示すんです。



日本古来の『親孝行』という言葉には
それぞれに親子の、家族の思いが詰まっている素敵な言葉なのです。

日々の感謝を忘れずに過ごして行きたいですね(`・ω・´)ゞ