こんばんは(o´艸`o)
親孝行.Style* 秋田谷ゆいかです。

突然ですが、

「お金がないから親孝行できない」
「学生だから、親孝行を考えるのは早い」


と思っている学生のみなさんへ♪


今日は『学生に出来る親孝行』をシェアします☆

さて、あなたがご両親と過ごせる時間は、あとどの位でしょう。

日本の平均寿命は、男性:80歳、女性:86歳、男女平均:83歳(2011年)。
「だからまだまだ何十年も時間はあるよ。」と思うかもしれません。

でも大学生や社会人となれば、親と離れて暮らすことも多くなってきます。
遠くに住んだら、お正月やお盆・大晦日などの帰省も数回になってしまうこともあります。

仮に年に5日帰省しているとすると、10年に50回程度。
今、毎日のように会っている友達と比べると、自分の大切な両親と過ごす時間のほうが圧倒的に少ないですね。

だからこそ毎日一緒に過ごせる時間がある「今」できることがたくさんあるのです。

「親孝行」は大人になってから考えること
なんて、もはや言ってられませんよ。

親孝行.Style* では継続的にアンケートを実施していますが、
子どもは「あれもこれもしてあげたい」「あれを買ってあげよう」「高級旅行につれていこう」と思いをめぐらしますが、親といえば「子どもが元気なら良い」「手紙が嬉しい」「声が聞きたい」「今どうしているか知りたい」という答えが8割を占めるほどです。

一緒に住んでいるときに出来る具体的なアイディアとしたら

「手料理を振舞う」
「家庭の味を教えてもらう」
「簡単な仕事を手伝う」
「今日あった出来事を話す」

『えっ!?そんなこと!?』
と思うかもしれないけど、実際に私が親世代の方から集めた意見がそうだったのです(≧▽≦)

そしてもう一つ
「頼ってもらうこと」

親というと、実は「頼られること」に「生きがい」を見出しています。

「絶対に迷惑はかけない」「絶対に頼らないで自立する」のも立派です。

でも親にとって子どもは、いくつになっても「子ども」。

子どもから頼りにされることは「まだまだ元気でいなくては」という気持ちになるそうです。

もちろん「頼りすぎ」はよくないので、程度は親子関係によってですけどね^^