こんばんは(`・ω・´)ゞ


今年の父の日は6月19日キ薔薇
あと1週間となりましたきらきら


母の日のお花はカーネーションですが
ちゃんと父の日にも、シンボルフラワーはありますきらきら


父の日のお花は『バラ』ですキ薔薇


先日の記事で登場した、
父の日の提唱者ドットさんが、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたことからシンボルとなりました。


今では母の日のカーネーションと同様に
存命中は赤いバラを薔薇(レッド)
亡くなって以降は白いバラを供えるようになりました薔薇(ホワイト)


実はバラは神聖なお花で、
ギリシャ神話の中でも美の女神に捧げられるお花きらきら


古代ローマでもバラは尊敬・喜びの象徴と言われていますきらきら


色によっても花言葉は異なっていて


バラ全般=愛・恋・美・幸福
■赤=愛情・情熱
□白=純潔・尊敬
■黄=嫉妬・可憐・美
■ピンク=温かい心・上品
■オレンジ=無邪気・信頼


他にこんなところにも

バラの葉=希望あり・頑張れ
バラのトゲ=不幸中の幸い

さらにさらに

赤バラに白バラを添えた時=温かい心・和合
3つの蕾に1つの花の場合=あのことは永遠に秘密
二つの花に一つの蕾の場合=あのことは当分秘密


そしてそして
大輪のピンクのバラ=赤ちゃんができました


最後のは、、、

娘さんからもらったらビックリしちゃうので

やめておきましょうか( ̄□ ̄;)



日本ではFathers Day協会が、

幸福・希望の象徴である「黄色」をイメージカラーとしていて、イエローリボン賞を贈っていることから、黄色いバラが贈られるようにもなりました。


◆親孝行.style*◆

黄色は「身を守る」力があるだとか。


男性も、花束をもらうと嬉しいようなので

悩んでいる方は、バラも良さそうですね(≧▽≦)



>>>NEXT>>>

父の日、他にも喜ばれるお花があった☆



【関連記事】

◆母の日特集◆お花を贈る前に知っておきたいこと



ペタしてね