フィジー留学中にあったことを書いていきます。
まず初日。
関空を日曜日の12時半頃に出発し、14時過ぎに韓国の仁川国際空港に到着。そこから5時間待ちだったのでウロウロしたけど広すぎて途中からはずっと椅子で休んでいました。
昼ごはん
空港
そして夜の19時半ぐらいにまた飛行機に乗る。
夜ご飯
朝ごはん
フィジー近辺上空
朝8時半ぐらいにフィジー到着。
着いたら陽気な音楽で迎えられます(笑)
空港にいるFree Birdのスタッフの人のところに集合し点呼の後、グループに分かれてバスで街案内をしてもらいました。
とりあえず一番大きいスーパー(MH)と換金できるところを教えてもらったと思います。
馴染みのジュースがあって安心
なぜか僕が到着した日は関大生がTOEIC対策コースか何かで20人ぐらい団体で来ていて、僕以外の人がもう既に仲良かったのでちょっと焦りました(^_^;)
そして学校に集まり、お昼ごはん(サンドイッチとか)を軽く食べながらちょっとしたガイダンス的なのをしてもらい、その後それぞれのホームステイ先に送ってもらいます。
どこが自分の家になるのかみんなそわそわしていて、車が止まる度に誰や!誰や!と盛り上がるのですが、学校から近い順に降ろされていくのでだんだん遠くなるにつれてみんなテンションが下がっていきます(笑)
で、ホームステイ先に着いたら自分の部屋へ案内されて、ドキドキしながら家族と英語で会話するという時間に突入です。
学校から絶対に必需品と言われて『BULA BOOK』という本をもらいます。そこにはフィジーの生活についてや、ATMの使い方、日本への電話の仕方、帰るときの手続きなど、出発前から帰国するまでに役立つ情報が書かれています。そこに到着したらホストファミリーに質問することとして、「洗濯や掃除は自分がやるのか家の誰かがやってくれるのか?」、「朝食・夕食の時間は?」、「断水の時間帯はあるのか?」などがあらかじめ書いてくれているのでとりあえずそれを聞きます。でも間が持たないので、次はお土産を渡します。それで食いついてくれれば良いですが、反応が薄いとそのまま一緒にテレビを見てシーンということになってしまいます。で、夜ご飯を食べて僕の1日目は終わりました。
ホームステイ先の希望はある程度伝えられるみたいですがほぼランダムに決まる中、僕の部屋には大きいベッドと机、服を入れる棚、そして自分用のシャワーとトイレ(紙付き!)部屋の隣には鶏小屋で朝も目覚まし要らずというとてもグレードの高い部屋でした。
大きいベッド
専用トイレ!
次の日は7時に起きて朝食を食べ、バス停の場所を聞いて7時半に家を出ました。
僕のホームステイした家は学校から一番遠い地域と言われている場所だったのでバス通学をしました。学校まですんなり行けば20分ぐらいでした。が、朝バス停に毎日同じ時間にバスが来て、同じ時間に出発という訳ではありません。大体は同じ時間に来るけど、客があまり乗っていないと埋まるまでちょっと待ったりするので微妙に時間がずれます。なのでたまに学校の前に着いてから走ってギリギリということもあって毎日ヒヤヒヤしていました。
フィジーのバスは安いです。
大体どこでも1$(その頃は60円ぐらい)あれば行ってくれます。
2日目の朝は学校に着くとクラス分けテストを受けます。
問題はたぶんTOEICのもので、筆記が終わったらそれぞれ学校の事務室に呼ばれて質疑応答があります。もちろん英語で。
学校にはEOP(English Only Policy)という制度があり、校舎内に入った瞬間から敷地内では英語以外禁止となっています。なので質疑応答に呼ばれるまでに結構待ち時間があったので、友達を作るためにも周りの人と話そうと思ったのですが、英語でということなので中々大変でした。特に僕の隣に座っていたのが50歳の人で、文法がむちゃくちゃで一言発すると詰まってう~ん・・・という感じだったので。でも一生懸命話そうとしてくれて一緒に電子辞書で調べたりしながらなんとかコミュニケーションが取れて、あぁこれから毎日こういう生活なのかと実感する時間となりました。
そして僕の番になり事務室に行ったのですが、3人中2人はフィジー人で1人は学校に数名だけいる日本人が担当していて、偶然その日本人に当ってしまい相手が言っていることが割りと分かってしまったのでいきなりレベルが7段階ある内の5に行く?と言われてしまいました。
実際筆記の点数的には4だけど、いまレベル5が少ないからやる気があるなら行けるよと言われ、せっかく来たんだから難しいところに挑んだ方がためになると思ってはい行きますと答えたのが失敗でした。
クラス分けが終わったらそのままもう始まっている授業に入っていくことになるのですが、レベル5のクラスに行くといきなり自己紹介をさせられて、とりあえず「マイネイムイズ☓☓、○○イヤーズオールド」と中学で習った自己紹介をしました。そして巨体の先生(後にモンスターというアダ名がつけられていた)が大きな声でウェルカム的なことを言って、わからないことがあればなんでも聞くのよ~みたいなアゲアゲのテンションでそのまま授業が始まりました。そこまでは大体英語が聞き取れたのでいけそうと思ったけど、授業が始まるともう何をやっているのかチンプンカンプン。英語で英語をしているのでまず何をやっているのかわからない。主語、動詞、名詞、形容詞なんかの単語を知らないからです。
主語:subject
動詞:verb
名詞:noun
形容詞:adjective
これを知らないと最初全くわからないです。
現在形の文法の話をしているだけなのに。
そして問題を解きましょうと先生が言うとペアやグループになって終わったらそれぞれ答え合わせをし合うのですが、みんなとてつもなく早く問題を解き終わり雑談を普通に英語でしている。僕はまず教科書のどこをやっているのかもわからず、周りの親切な人がここだよって教えてくれてやってみるけど、問題も英語で書いていて解くのに時間がかかって途中でもう先生が生徒を当てて答え合わせを始めてしまうという状態でした。
午前中は4時間目までそれぞれ50分授業で、なんとかそれが終わってお昼休憩の頃にはとても疲れていて食欲もなかった気がします。
そういえばフィジーに到着したときすんなり空港の集合場所についたような書き方になっていますが、イミグレーションで引っかかりました。
4年前に初一人旅、初海外旅行でカナダに行った時も英語が通じず引っかかったので今回はすんなりいけるようにしようと思ったのに引っかかりました。
留学ビザは2週間後に発行されると言わなければいけなかったのに持っていると答えてしまったようで、持っていなかったので空港の事務所に連行されました。というのも、行列に並んでそのまま流れでみんなと一緒に行けばたぶんすんなり行けたのが、隣のレーンにも職員が来てこっちにおいでと言われたのでそこで手続きをしようと思ったら行けませんでした\(^o^)/
事務所で色々質問されてなんとか他の人たちと同じ学校に留学で来たと分かってもらって出ようと思ったら、外にいるのは家族か?と聞かれて違うよと言ったら名前が同じだと言うので外を見たら男の子が僕と同じように連行されていました。家族かって聞かれたんやけどってその子に話かけてみたらなんと、苗字は違うけど名前が同じでした。
それがきっかけでその子と仲良くなってフィジーにいる間は大体一緒に遊んでました。運命の出会い(笑)
レベル5に入って午前の授業で絶望したという話をお昼にその子にしたら、その子はレベル6に入っていて同じようなことになっていました。そしてがっくりしたまま午後の授業に行くと、午後からはグループワークやスピーチなどをする時間になっていて、たしかその日はグループで何かのテーマについて話し合って最後に発表みたいな感じだったと思います。そこでもみんなペラペラと喋っていてグループの中でもどんどん意見が出てきて、最後の発表もすごくよくまとめられて意見をそれぞれのグループが発表し、日本語でやってもここまでのクオリティの発表ができるのかと思うぐらいの内容でした。その中で僕は何も発言することができず...午後の授業は90分で、帰る頃にはゲッソリしていました。なんとゆうレベルのところに来てしまったのかと。
でもクラス分けのときに、一週間授業を受けてみてもし難しかったら下げることは出来るから言いに来てくださいと言われたので、とりあえず一週間は耐えようと思い帰ってからその日言いたくても言えなかったことをなんて言うのかネットで調べたり、猛勉強しました。
フィジーのネット環境は良くありません。
それは覚悟してたので良いのですが、やっぱり調べごとにはネットが不可欠だったので学校の帰り道に携帯ショップに行きました。携帯ショップにポケットwifiとかノートパソコンにつけて使うフラッシュネットというものが売っています。値段はそれほど高くはないです。突然外食をする際などホストファミリーと連絡を取るために携帯も買おうと思っていたのでそこで一番安い携帯とフラッシュネットも買いました。DVDを見て英語を勉強したりするためにノートパソコンを持って行ったので。
多分全部で100$いかないぐらい。
液晶がモノクロ・・・(友達は同じぐらいの値段でカラーのを見つけて買った)
そうして僕のフィジ-英語生活が始まっていきました。