金時にんじんを使ってお料理してみました。
今回は「金時にんじんの良いところを見つけよう」をテーマにしました。


まずどんな味がするんだろう?と思い
一切れ切って、生でちょっとだけかじってみたところ・・・

あれ? 甘い!
西洋にんじんよりも甘く、柔らかい感じの食感でした音譜
と、思ったのもつかの間、後から一緒についてくる、あのセリ臭さ・・・ガーン


これだけでもう諦めそうになりましたが・・・
せっかく買ったお野菜なので、ここで諦めては駄目だと思い何にしようか考えました。
セリ臭さも味方に出来る、美味しい料理ってアレがいいかも!




そんなわけで、コレを作ってみました。
saisaiのブログ-出来上がり

◇金時にんじん入り具だくさん豚汁◇
ごま油がポイントの、おいしく仕上がった豚汁です♪

<材料(4人分)>
金時にんじん・・・1/3~1/4(お好みで。)
豚肉薄切りかカレー用・・・100g程度
大根・・・5センチ程度
ネギ・・・1/4本
里芋・・・5個(小~中サイズ)
しいたけ・・・2枚
こんにゃく・・・1/2
ごぼう・・・1/3本
ごま油 炒め用・・・大さじ1 仕上げ用・・・少々
出汁・・・600cc程度(出汁のもとでもOKです。大きいお椀なら、800cc程度にお味噌を少し多めにしてもOK。)
お味噌大さじ2~3(お好みで。)
saisaiのブログ-材料
その他、大根の葉を刻んで加えてます。
大根の葉はお味噌汁に入れるととっても美味しいですニコニコ
節約レシピにもなります♪


作り方
1.里芋、ごぼうの皮を剥き、ぬめり取りの為里芋は塩もみして洗い流す。
  ごぼうはささがきにし、あく抜きの為に水につけておく。
2.こんにゃくは食べやすいサイズに切り、あく抜きした後、ざるにあげておく。
  (あく抜きは湯を沸騰させ、軽く茹でるだけでOK)
3.大根、人参は銀杏切り、ネギは輪切り、しいたけ、大根の葉は適当な大きさに切る。
4.よく熱したフライパンに油をしき、豚肉を炒める。
5.切った野菜を加え、全体がなじみ、つやが出るまで炒める。
saisaiのブログ-炒め

6.水を加えて煮込み、アクをこまめに取る。
saisaiのブログ-煮込み

7.アクが出なくなったところで里芋に火が通るまで煮込む。
8.火を止めて味噌を加え、椀に盛り付けたら、ごま油を数滴たらす。
  (鍋に小さじ1/2程度たらしてもOK)

-応用編-
具は好きな物を入れてOKです。
油揚げと根菜類の相性は抜群!是非油揚げバージョンも一度お試し下さいラブラブ



さて、肝心のお味ですが・・・
もう、豚汁にはぜったいこっちの人参!と思っちゃうくらい、
合います。
とっても美味しかった~音譜
おかわりしちゃいました(笑)

セリ臭いあの感じが、同じく根菜がタップリ+味噌に合うんですね。
これなら独特の臭いも嫌な感じがなく、自然に食べられます。



今回は金時にんじんについて続けてアップしたかったのですが・・・画像を入れるのに手間取ってますあせる
その為、かつお菜レシピの第二弾を先に出しちゃいますあせる


◇かつお菜と油揚げの味噌汁◇
お雑煮用に下準備したかつお菜が余ったり、冷凍保存してるものがあればさっと作れちゃいます♪

<材料(2人分)>
かつお菜一枚程度
厚揚げ1/2枚(大きい厚揚げの場合。小さめなら一枚でOK。)
大根3~5センチ程度
だし汁300cc程度
(いりこでもかつおでも、粉出汁でもOKです。この時期だとあごだしがありますね♪)
大匙1~お好みの量で!



作り方
1.かつお菜は茎と葉を切り分け、食べやすい大きさに短冊切りする。
2.お湯の中に茎から入れ、さっと湯がき、冷水で冷やして水を切っておく。
  (お雑煮準備の余りや、冷凍があれば適度な大きさに切っておくだけでOKです♪)
4.お湯を沸かし、出汁をとる。  
3.大根はいちょう切りにし、出汁の鍋へ投入。
4.厚揚げに熱湯をかけて油抜きをする。
5.厚揚げを大根の大きさ、幅に合わせて切る。
6.材料に火が通ったところで、かつお菜を入れてひと煮立ちさせる。
7.一旦最弱火にするか、火を完全に止め、味噌を入れる。
8.沸騰させずに再度温めて出来上がり


☆アドバイス☆
・味噌を入れた後は沸騰させずに調理します。
 →理由は、味噌の旨みが逃げるので。
  母曰く、沸騰させると味噌の酵母が完全に死んじゃって腐りやすくなる。だそうです。

 -応用編- 
・厚揚げ無い!というときは、油揚げでも応用利きます。
・豚肉や人参をいれて、豚汁にしても美味しいです♪




☆お料理ビギナーさんへのアドバイス☆
  いちょう切りって、「切った具の形が銀杏に似ている」から「いちょう切り」といいます。

  大根を縦に半分切ると半月切り(これも半月に似ているからこう呼ばれてます。)、
  その半月を半分に切るといちょう切りのもとになります。
  あとはこれをスライスするだけですが・・・
  このお味噌汁の具の場合、5ミリ程度にスライスすれば美味しいですよ音譜

今日は関西のお野菜「金時にんじん」について書きたいと思います。


正直にいいますと・・・
実は私、子供の頃に初めて金時にんじんを食べた時から苦手でした。
こんなブログまで書き始めたというのに、嫌いでした。(ゴメンナサイ汗

理由は西洋にんじんよりも濃い、セリのようなにおい。
そして正月に食べさせられたおなますも決定的でした。

言い訳がましいですが・・・
子供の頃、ピーマンやにんじんが苦手だったという人も結構いると思います。
子供は実に匂いや味覚に敏感なのです。

で、そのまま大人になってしまったので、苦手意識が残っていました。
「食べられないという事はないけれど、進んで食べない食べ物の一つ」
でした。

それを克服するにはどうしたらいいのか?

まずはこの2つを考えました。
 ・金時にんじんの良いところを見つけよう
 ・どうしても苦手なあのにおいをクリアして美味しく食べる方法を考えよう

一つ目の「金時にんじんの良いところ」ですが、
Webで検索するとすぐに見つかりました。
「金時にんじんは甘く、やわらかく、和食や洋食に合う」のだそう。
ということは、もしかして煮込み料理には相性抜群かも?
伝統野菜なのに洋食に合うとなれば、活用範囲が広がります。


もう一つの「苦手なにおいをクリアして美味しく食べる方法」ですが、
これは二通りの事を考えました。
 一つは、「あのにおいに合う、しかし、嫌ではない匂いの食べ物と、何かの料理にしてしまう」方法。
 もう一つは、「においが消えるくらいの食べ物と併せた料理にしてしまう」方法。


日曜日に早速金時にんじん買ってみました。
お値段は・・・なんと100円ビックリマーク
長いので小さめの人参2~3本分くらいはあると思うのですが、それが100円。

意外と安いのが驚きでした。


肝心の料理の方ですが・・・
後日またUPしようと思います。
(バッチリ写真も撮りました♪)
美味しく食べられたのか・・・次回報告いたします音譜