おはようございます。
かなり前の2015年にこんな記事を書いただす。
北京冬季五輪を機にスノースポーツ愛好家を3億人にするという、
中国の目標があっただす。
で、今やその目標は達成され、3億人以上になってる様だす。
その切っ掛けにもなってるのが、巨大な屋内スキー場だと思うだす。
広東省広州市、黒龍江省ハルピン市にも巨大な屋内スキー場が有り、
また今年2024年末には、上海に東京ドーム2個分の敷地を持つ施設が
オープン予定だそうだす。
「耀雪氷雪世界」
2025年又は2026年にも深圳(シンセン)市にもオープン予定の屋内スキー場が
あるそうだす。
それぞれスキー場だけではなく、ショッピングモールやホテル等他施設との複合施設と
なっているので、飽きることなく過ごせるのだしょうね。
愛好者3億人だすか・・・それにしても凄い数だすな。。。
アジア経済ニュースから
中国では、スキーやスケートを楽しむ人が増えている。
市場調査会社の中商産業研究院によると、2022~23年冬季のウインタースポーツ関連の
観光収入は5,630億元(約11兆4,000億円)で、前シーズンから18.8%増えた。
23~24年冬季は6,520億元、24~25年冬季は7,200億元に拡大する見通しだ。
と、いう事だす。
日本とは桁が違い過ぎるだす。。。
ただ、中国経済が下降し始めている現在、今後どうなっていくのかは不明だす。
日本のウィンタースポーツは、もう少しどころか、かなり頑張らないとだすな。
ほんでは
今日も一日がんばっぺ~(^O^)/