おはようございます。
2017年にこんな記事を書いただす。
その他にも良いスキー場は無いかと考えてみたら、何か所かあったので追記だす。
前回と同じだすが、ガチャが行ったことのあるスキー場の中から選んでるだす。
行った事の無いスキー場は、分からないだすから当然だすな(笑)
そして、あくまでもガチャ個人の独断と偏見で書いてるだす。
前にも書いた通り、ゲレンデガイドやスキー場ホームページ上で初心者コースとか
書いてあるだすが、滑れる人の感覚で書かれているので、参考にならない事も多いだす。
初めてスキーやスノーボードをやる人には、初心者コースでも急斜面になるのだす。
久し振りにスキーを再開する大人の人にも優しいスキー場を選んでみるだす。
まずは、エーデルワイススキーリゾート
行ったのはかなり前だすが、緩斜面が豊富だったのは覚えているだす。
写真が無いので、コースマップを載せるだす。
ファミリーゲレンデ 400m 5〜9度
センターコース 1000m 13〜27度
スマイルコース 500m 11〜15度
スクランブルA 500m 12〜18度
特に右下のファミリーゲレンデは良いだすな。普及活動をしていて特に思うのだすが、
5〜9度の斜面というのはとても貴重だす。「怖い」という感情を薄くしてくれるだす。
滑れるようになったら、センターコースからスクランブルコース~ファミリーコースと
繋げれば、なかなかの距離を滑る事も可能だす。
スマイルコースまで行ければ、きっともっと楽しいと思うだす。
お次は、猪苗代スキー場
下の写真は「西ゲレンデ」だす。距離は750mで、斜度は10~13度。
それよりもコース幅の広さが特徴だす。120~160mあるだす。
ただ、このコースもスタート地点は若干斜度があるだす。なので初めての人には
この隣の「葉山ゲレンデ」がおススメだす。猪苗代スキー場の下から見て
一番左にあるコースで、距離750m、斜度10~12度、幅50~140mだす。
このコースでゲレンデデビューする際には、センターハウスには行かずに、
「スノーハウスいなわしろ」を利用する方が良いだす。リフト券売り場、レンタル、
レストハウスもあるので便利だす。駐車場も西駐車場を利用すると良いと思うだす。
そこのカレーとラーメンだす。
お次は、たかつえスキー場だす。
写真のファミリーコースが、ゲレンデデビューにはピッタリだす。
距離約1,000m、最大斜度15度、平均斜度8度、コース幅も広いだす。
出だしが少し急なので、ここはコースの端を歩いて下りるのもアリだす。
リフトに乗る前に、ある程度プルークファーレンが出来る様になっていれば
問題は無いかと思うだすが、そうは言ってもやはり初心者には急斜面だす。
そこを過ぎると、写真の通りの超緩斜面だす。
ファミリーコースをメインにする場合、駐車場はアストリアロッジ側を利用すると
いいと思うだす。
また、天然温泉「白樺の湯(一人500円)」もあるので、汗を流すことも出来るだす。
今回の最後は、蔵王温泉スキー場
以前は取り上げなかったのだすが、
上の台(うわのだい)ゲレンデの「温泉第一ペアリフト」が新しくなり、
降り場がかなり改善されたので、今回は取り上げただす。
距離は長くは無いだすが、幅は十分広いだす。詳細な斜度は出ていないのだすが、
ご覧の通りだす。二枚目の写真の正面に斜度のある場所があるだすが、
そこを回避出来る様になっているので安心だす。
で、この上の台ゲレンデは、美味い食事やコーヒーの店もあるので楽しいだす。
また、センターハウスになっている「ジュピア」は、ショップやレンタル、
いろいろな食事も楽しめるので楽しいだすよ。
今回紹介した4か所には共通点があるだす。温泉と宿泊施設の充実だす。
エーデルワイスは塩原温泉や鬼怒川温泉に行けるだす。
猪苗代スキー場は、ヴィライナワシロと猪苗代観光ホテル(どちらも温泉)があり、
周辺にも民宿やペンションも多くあるだす。
たかつえスキー場は、アストリアホテルとロッジ。日帰り温泉で白樺の湯。
近隣にもペンションや民宿が豊富にあるだす。山を下りても民宿や温泉があるだす。
蔵王は説明がいらないだすね。開湯1900年以上の日本武尊(やまとたけるのみこと)
の時代からある温泉だす。手軽な民宿から高級旅館まで多くの宿泊施設があるだす。
初心者の人でも、スキー(スノーボード)と温泉と食(飲めるなら酒も)を
セットにしてもらって、どれも楽しんでもらえたらと思うだす。
ほんでは
今日も一日がんばっぺ~(^O^)/