ドミネーターワックスの感想 | ガチャの独り言Ⅱ

ガチャの独り言Ⅱ

日本で一番スキーが下手なスキー指導員の戯言

おはようございます。

 

 

 

 

 

 

先日のグランデコでは、初めてDECOワックスを試しただす。

 

DECOワックスには2種類あって、

 

<スタンダードワックス>
・1台1,500円
・所要時間:約10分
最新のドミネーターワックスを使用。グランデコで一日中快適に過ごせる滑走性を提供。


<スペシャルワックス>
・1台3,500円
・所要時間:約30分
ドミネーターのハイエンドワックスを使用。ベースワックスで滑走面のベースを整えてから滑走ワックスを重ね塗りし、最高の滑走性と持続性をお約束いたします。

 

スペシャルワックスは、赤外線ワックスマシーン(WAX FUTURE)を使用するだす。

 

 

以前からドミネーターワックスって良いのだすかなはてなマークと興味があったし、

 

せっかくなのでスペシャルワックスをお願いしただす。

 

作業が30分掛かるので、前日にネットで事前予約をしただす。(朝一の8時~)

 

キッチリ30分で作業が終わり、8時30分からのリフト稼働に間に合っただす。

 

 

で、滑った感想は、良いだす。かなり良いだす。

 

硬い斜面も、モサモサ・ボコボコの斜面も関係なく、良く滑るだすし、

 

引っ掛かる感じも無く、雪質に対して幅広く対応する感じがしただす。

 

 

DECOワックスの説明に「ベースワックスで滑走面のベースを整えて」と

 

あるだすから、使用しているのは「RENEW(リニュー)」というワックスになる

 

かと思うだす。

 

その「RENEW(リニュー)」の説明文(ドミネーターホームページより)

 

滑走性を引き出すためにかかせない滑走面のケア&クリーニング専用ベースワックス
わずか2〜3回のホットワクシングで完璧なベース作りが可能。

滑走面のケア専用ワックスです。ストラクチャーを入れたばかりの滑走面、購入したての新しい板、粗い雪を滑走後の滑走面の手入れ、またベースクリーニングに最適なワックス。RENEW はワックスのもっとも軟らかい成分と硬い成分をお互いの性質を損なわずにミキシングさせた画期的ワックス。RENEW を使用することにより、従来軟らかいワックスから硬いワックスへ段階を踏みながら滑走面を作っていった手間が省け、軟らかい成分はべ−スの奥深くへ、硬い成分はベースの表面へ浸透し、ベースコンディショニングとベース保護を一度に行うことが可能です。(滑走用ワックスではありません。)

 

と、いう事だす。

 

 

この後に使用した滑走ワックスに何を使ったのかは確認してないだす。

 

滑走後にいろいろ話を聞こうと思っていたのだすが、丁度担当の方が不在で

 

聞くことが出来なかったのだす。

 

 

このベースワックスだけでも買って、使用しようかと思ってるだす。

 

ただ、ドミネーターワックスって結構なお値段なのだすよね。。。

 

この「RENEW(リニュー)」は、グラファイト入り・無しどちらも定価は

 

100g:¥4,500 ( 税込 ¥4,950)
400g:¥9,500 ( 税込 ¥10,450)

 

だす。

 

その他のドミネーターワックスの詳細はこちらでご確認くださいだす。

 

 

 

 

ただ、FISで禁止されているフッ素系ワックスもあるだすから、その辺りの扱いは

 

注意が必要となる場合もあるかと思うだす。(特にレース関係)

 

ヨーロッパからはフッ素入りのワックスの輸入が出来なくなったと思うだすが、

 

アメリカからは出来るのだしょう。(うろ覚えだすが、3年くらい前からヨーロッパは

 

フッ素の規制で輸出禁止になったかと思うだす)

 

今、ホルメンコールのワックスを使ってるだすが、その辺りからホームページ上の

 

フッ素系ワックスが無くなっただす。(ホルメンコールはドイツ)

 

 

いずれにしても、グランデコに行く機会があって、ドミネーターワックスに

 

興味がありましたら、一度DECOワックスを試してみてはいかがだしょうかはてなマーク

 

個人的にはオススメだす。

 

 

DECOワックスの詳細は

 

 

 

11番Deco WAX (ワックスコーナー)で「詳細はこちら」をポチっとすると、

 

詳細及び事前予約のURLが出てくるだす。

 

 

 

 

ほんでは

 

今日も一日がんばっぺ~(^O^)/