おはようございます。
記事とは何一つ接点の無い写真だす。
西武ホールディングスは今月、妙高杉ノ原スキー場(新潟県妙高市)を
不動産投資ファンドのペイシャンス・キャピタル・グループ(PCG)に売却した。
というニュースが出ていただす。
で、売却された妙高杉ノ原スキー場の運営については、西武系が受託して
請け負うそうだす。
ペイシャンス・キャピタル・グループ(PCG)とは???
2019年に設立された、不動産投資会社だす。現在はシンガポールと東京の
二拠点で活動してる様だす。詳細については
ちなみに、PCGの創設者、CEO、CIOは、ケン・チャン氏だす。
決して洗濯屋さんじゃないだすからね
PCGは今後数年間で約14億ドル(約2100億円)を投じ、妙高杉ノ原スキー場の
近隣で高級スキーリゾートの開発を予定しており、昨年には新潟県と長野県に
またがる斑尾高原スキー場も買収している。という事なので、
この辺り一帯を大型リゾート地として、開発を行っていくという事なんだしょうね。
そうすると、今後も買収が進む事も予想されるだす。
妙高杉ノ原スキー場と斑尾高原スキー場の近隣や、その二拠点の間にある
スキー場は、間違いなくそのターゲットになってるだすよね。
例を上げれば、池の平温泉アルペンブリックスキー場、赤倉観光リゾートスキー場、
赤倉温泉スキー場。妙高スキーパークや、関温泉スキー場まで手を伸ばすのか?
長野県になるだすが、タングラムスキーサーカスも視野に入っているのか???
そして、ロッテアライリゾートはどうするどうなる
妙高杉ノ原スキー場と斑尾高原スキー場の両サイドから、じわじわとプレッシャーを
掛けていくあたり、戦略家だなと思っただす。
この一帯、タングラムじゃなくて、キングダムみたいな国盗り合戦の様相だすな。
城を取り囲み攻め込むPCGと、籠城戦で対抗する既設スキー場って感じだす。
今後どの様になっていくのか、注目だすね。
ほんでは
今日も一日がんばっぺ~(^O^)/