11月20・21日
京都紅葉放浪第弐弾より
京都大原、三千院
客殿にて綺麗な庭園を眺めた後は宸殿を通り、外に出ていきます
宸殿の渡り廊下!? に出たときから真っ赤に染まった綺麗な紅葉が目に入ってきました
緑色の苔の上に落葉したもみじがまたいい感じになっていて綺麗だった
赤いじゅうたん
この写真じゃわかりずらいけど、散ったもみじが踊ってるようでなんか可愛らしかったんだよね
苔
オイラの苔のイメージは山道とかで木に生えてるようなものかと思ってたら
ここの苔はまた違った苔だった
苔っていろいろ種類があるんだね
宸殿は三千院の最も重要な法要である御懴法講の道場として、大正15年に建てられたもので、宸殿では毎年5月30日、門主が導師を勤め、山門(延暦寺)と魚山(大原寺)の僧侶が式衆として出仕し、歴代天皇の御回向である御懴法講が厳かに行われます。
雅楽と声明がとけあった御懴法講は、後白河法皇の御代からはじめられた宮中伝統の法要で、江戸末期までは宮中で行われていましたので、「宮中御懴法講」と呼ばれていました。
天下泰平、萬民豊楽の祈願も併せて行われますので一般の参詣者も自由に献香していただけるようになっております。
ここの紅葉は綺麗だったので写真の撮りがいがありのんびり写真撮影してしまった
しかし、ここの境内まだまだ先があるので次に進むことに
つづく