11月13日・14日
京都紅葉放浪 第壱弾より
北展望台からすぐの所に
ちょこっと小高く盛られた場所が
これが将軍塚
直径約20メートル、高さ約2メートルの塚らしいよ
将軍塚
桓武天皇は都を奈良から京都の南方、長岡に移されましたが、いろいろと事故が続きました。この時、和気清麻呂は天皇をこの山上にお誘いし、京都盆地を見下ろしながら、都の場所にふさわしい旨進言しました。
天皇はその勧めに従って延暦十三年(794年)、平安建都に着手されました。
天皇は、都の鎮護のために、高さ2.5メートル程の将軍の像を土で作り、鎧甲を着せ鉄の弓矢を持たせ、太刀を帯させ、塚に埋めるよう命じられました。
これが、この地を「将軍塚」と呼ぶ由来です。
真っ赤に染まった紅葉はやっぱり綺麗だね
ホントに人が少なくて、のんびりこの紅葉を見れたので満足
西展望台からの眺望がすばらしいらしいので
展望台に向かうことに
つづく