京都・槇尾山西明寺 指月橋~表門 | おやおや放浪記

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おやおやBlog 第2弾

11月13日・14日


もみじ京都紅葉放浪 第壱弾よりもみじ



神護寺から清滝川沿いを歩いてきて着いた


寺槇尾山西明寺


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1槇尾山西明寺

西明寺は天長9年(832)に空海の高弟・智泉大徳が神護寺の別院として開いたお寺です。

その後荒廃していたのを鎌倉時代に自証上人によって再興されました。

石段をあがって表の門をくぐると正面に本堂が見えます。

この本堂は徳川5代将軍綱吉の母・桂昌院の寄進によって、元禄年間に再建されたものです。


門前に清滝川が流れ、境内は紅葉の名所として知られています。

本堂に安置されている本尊釈迦如来立像は清涼寺式の仏像で、脇の千手観音立像とともに重要文化財に指定されています。
栂尾(とがのお)の高山寺 、高雄の神護寺 と並んで京都の紅葉の代名詞となっています。



おやおや放浪記-京都・槇尾山西明寺 清滝川にかかる指月橋を渡ると、拝観料を払うところがあるのでここから入っていきますあし

おやおや放浪記-京都・槇尾山西明寺 この指月橋に覆いかぶさるように赤々としたもみじもみじがあってすごく綺麗だったグッド!

おやおや放浪記-京都・槇尾山西明寺 橋の上からでもいい感じの眺め目

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中に入るとオレンジもみじもみじから真っ赤っかもみじもみじまで咲き乱れていていい感じニコニコ
おやおや放浪記-京都・槇尾山西明寺
しかしよく見ると、枯れ始めているもみじもみじも結構あった。。


でも散って落ちてるもみじもみじもそれはそれでいい感じだったんだけどねグッド!

おやおや放浪記-京都・槇尾山西明寺 散り始めていた木もあったけど、全体的に見頃を迎えていてちょうどいい時期だったと思うニコニコ

おやおや放浪記-京都・槇尾山西明寺

橋を渡ってから参道を少し上がると、表門が見えてくる目

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ここが境内の入口パー


それでは中に入ってみますかあし





つづく