現在9校の通信制高校の説明会や
個別相談をしてきました。

その中で私が感じたこと。


不登校を否定されない!


これは、娘と私にとってとても大きな
救いです✨


娘が不登校になり、はじめの頃は
世の中から取り残されたようで
不安と孤独しかありませんでした。

今までの自分たち(娘を含め私達親)を
すべて否定されている感覚でした汗

そして、その感覚は専門家などに
相談しても、一時的に気持ちが軽くなる
だけで、完全に払拭されるものでは
ありませんでした。

どうにかしてでも、少しの時間でも
学校に来てほしいと学校の先生に
言われると、やっぱり学校に行かない
ことはよくない事なんだと、
受け入れてもらえないんだと
思っていました。
(もちろん、学校の先生がそんな風に
言っているわけではありませんし、
娘と私を沢山支えてくれました。
あくまでも私の感覚としてそう思って
しまっていたのですあせる

でも学校に行くことをやめ、娘がだんだん
元気になっていき、高校の説明会や
個別相談に行けるようになると
私の気持ちもだいぶ軽くなっていきました。


そして通信制高校に行くと、そこには
中学校はおろか、小学校から不登校の
子どもたちが在籍し、仲間と一緒に
学んでいる。その現実と、
不登校生と親の気持ちを理解し、
受け入れてくれる先生方の言葉に
心から勇気づけられ安心することが
できました。

通信制高校に入学し、イキイキと
高校生活を楽しんでいる子どもたちを
見ることができ、娘もそこに向けて
今頑張っている。その姿がどこかで重なり
これから先がとても楽しみになりましたおねがい


通信制高校を知れたこと、
通信制高校に出会えたこと、
それは私達親子にとって必要不可欠な
ことでした。



娘が言っていました。

「不登校になっていなかったとしても
通信制高校を知っていたら、私は
通信制高校に行ったと思う。」


通信制高校を沢山見てきて本当に
良かったと思います。