水没する、世界。

室内暑い…凹

窓開けて片付けたり掃除したりしてたんですけど、暑さにたえきれなくなってお風呂場に引き込もっている次第です。
今年の夏も水風呂で乗り切るのー。


今日はずっとこの調子だと思うのでﾌﾞﾛｸﾞに書く事がありません。
ので、水つながりで昔見た夢でも書いてみようかなと。
確か小学生だか中学生だかの時に見た夢。


気が付くと観月は一人で道端に立っていました。
周りを樹々に囲まれてて、足首くらいまで湖色の水につかってました。
どこも青緑ですごく綺麗な景色。

夢の中の世界では生きてるのは自分だけで、人間も動物もいませんでした。
理由は覚えてないけど皆死んじゃったの。

ふと後ろを振り返ると赤い金魚が水の中で泳いでました。
まだ生き物が居た事で心強くなって、とりあえず街へ出る事にしました。
世界はどこもかしこも浸水してて、観月が歩くと金魚も後ろから着いてきたんです。

歩いていると段々水かさが増えてきて、近くにあった屋敷に入って2階へ避難しようと階段をのぼりました。
後ろを見ると金魚が死んでました。
すごく悲しくなって泣いてると、私も足を滑らせて階段の半分くらいまで増えた水の中に落ちてゆきました。

そんな夢。