ハセガワのゼロ戦52型(1/72:旧金型) 作成中です。

 

主翼下面の接着箇所の段差が気になりましたので修正します。

パテを盛り、シンナーをしみこませた綿棒でふき取ります。

 

多少、デコボコが残りましたがこれで妥協します。

 

機体の接着箇所の処理が終わりました。

 

多少、凸モールドとリベットが消えましたが、どうしようもないですね。

一応、カッターで軽く切り込みを入れ凸モールドを、

ケガキ針を差してリベットを再現しようと試みましたが、上手くできませんでした。

 

次に気になる箇所。キャノピー前方の機種の形状。

エポパテを盛り、凹凸を付けたいと思います。

 

硬化後、大まかに整形し上からパテを盛ります。

 

そして整形。

実機のとおりにはできませんでしたが雰囲気で・・・(^^;

 

次は、排気管を伸ばしランナーで作りました。

機体側に穴をあけて接着するつもりです。

資料をみると排気管の断面は楕円形のようですが、ここは妥協してほぼ円形で妥協しました。

まぁ~いいじゃない。と自分でつぶやきます(^^)

 

さて、ここまでのところでグレーのサフを吹き付けました。

 

 

 

カウルとキャノピーを付けてみました。

キャノピーの隙間と段差が気になってきました。どうしようかなぁ~

 

今回はここまでです。

次は、塗装前の仕上げに黒サフを吹き付けてみようと思います。

塗装を磨いた際に、リベットのモールドがいい具合に剥げて黒くならないかなと淡い期待をしてます。