F/A-18C HORNET HASEGAWA（1/72）の制作中です。
引き続き制作中です。
コクピット後方のシンブルシート用のパーツを接着しました。
機首のバルカン砲の砲口は後ほど穴を開けます。
上下のパーツを接着しましたがパーツの合わせは良くありません。
機首の上下のパーツの段差です。
スジボリを犠牲にして削るしかありません。
後部の合わせ具合です。隙間と段差がかなりひどい。
隙間には、プラ板とランナーを詰めるつもりです。
左舷側も同様に悲惨な状況。
残念ですが、コクピット後方のパーツも合わせはイマイチ。
インテークベーンを加工するためにインテーク周辺を先に整形しました。
キットのパーツのまま接着すると、ベーンとインテークの一体感がいまいちです。
インテークベーンを加工することにしました。
大まかな形を合わせたプラバンを接着します。
機体の形状と現物合わせで形を整えます。
パテで整えました。
機体に接着しました。
一部、マスキングを施してパテを盛ります。
そして、パテ乾燥後に整形。
まぁだいたいイメージ通りにできました。
機体上面の整形も、一部を残して終わりました。
C型の特徴であるスリット上面のLEXフェンスやアンテナ類は、まだ接着していません。
実は、LEXフェンス取付け用の穴を開け忘れてました。
今回は以上です。
次は、状態確認のためいったんサフを吹き付けてみます。