ウクライナの皆さんの平和を心からお祈りいたします。

 

F-16Aプラス ファイティングファルコン(ハセガワ 1/72)制作中です。

 

機首のピトー管とAOAセンサー後方のバルジ状のパーツ(前斜方向レーダー警戒受信機アンテナだそうです)を接着しました。

 

 

機体下面後方のベントラルフィンを接着、隙間をパテで埋めて整形しました。

 

ここまでの成果です。

 

 

さて次は、サイドワインダーです。

 

取付け用の凸凹の部分ですが、接着後にけぅこう目立つので主翼側の凸部分を切り取ってしまいます。

 

サイドワインダーの凹部分はプラバンを接着して埋めてしまいます。

 

そして、整形。ついでにフィンの厚さを薄くします。

左がビフォア、右がアフターの写真です。

 

今回は、キット付属のBL755クラスター爆弾の代わりに、ウエポンセットのMk20ロックアイを使うことにします。

 

箱絵側面です。

 

箱絵の写真をアップで。Mk20ロックアイはアメリカ海軍は写真のように白塗装。空軍機はオリーブドラブ塗装と指示書にあります。

 

パーツを切り取り接着。

 

増槽、兵装の段差などの整形が終わりました。

 

機体は、サフ塗装に備えて、コクピットとエンジンノズル内側をマスキング。

 

エアインテークもマスキングしておきます。

 

 

今回は、以上で終わります。

次回は、サフ塗装です。