近頃は、日本人の魚離れが進んでいると言われています。

しかし、お肉より青魚には、良質なたんぱく源を摂取することができて、健康をキープするためには、欠かせない栄養成分が豊富に含まれているのです。

青魚には、豊富なDHA・EPA含まれていて、生活習慣病などを防ぐことや改善に効果的な栄養素が含ま
れているのは、有名な話ですよね?

このDHA・EPAは、血液の中の中性脂肪やコレステロールを下げる働きがあり血液をサラサラにする効果があるため、動脈硬化を防ぐためにも効果的なのです。

中でもさばの栄養価は、青魚の中でも高く、DHA・EPAの量は、最も多いとされているのです。特にさばの血合い肉部分に豊富な栄養素が集中していて、ビタミン郡・鉄・タウリンが豊富に含まれているとされているのです。

その他、豊富なビタミンD・カルシウム・ビタミンB2・カリウムなども含まれているのです。

主な栄養素の働きは、以下のとおりです。

●タウリン・・・血糖値・コレステロール値を低くする、血圧が上がるのを抑える、肝臓や心臓機能を強化する、視力回復効果、胆石症を防ぐ
●カルシウム・・・骨を強化する
●カリウム・・・不必要な塩分を体の外に排出する
●ビタミンB郡・・・糖尿病・高脂血症・動脈硬化を防ぐ効果や改善効果
●ビタミンD・・・カルシウムの吸収をサポートする
●鉄・・・血液中において血小板のヘモグロビン成分となり、体内の酸素運搬作用、コラーゲンを合成するサポート
青魚の選び方と保存方法について紹介します。
まず、青魚の選び方は、以下を参考にしましょう。

○青魚の目がきれいで済んでいるもの
○体の表面に光があるもの(銀色に光っている)
○体に弾力を感じるもの
○内臓が飛び出していないもの
○においがきつくないもの
○背の色が青緑のもの
○さんまは、小野付け根や口先部分が黄色くなっている状態のさんまが、脂がのっています
○さんまは、少し下あごの先の丸みがあるものがメスで、メスのほうが美味しい
○お腹が太いほうが脂ののりがいい
○さばは、体がお腹の部分に金色の筋が出ているものが鮮度のいい状態
○さばの切り身は、切り口の部分が柔らかくないものを選ぶようにします。
○特に鮮度の高い青魚のエラは、鮮紅色をしています

購入後の保存方法についてですが購入したら、購入したらすぐに調理をするか、内蔵の取り除き処理を行って、その後冷蔵庫に入れて、調理をその日のうちに行います。特に、さばは、痛みやすい魚なので、早く調理しましょう。

さんまは、さばと比較すると、下ごしらえを行えば冷凍できますが、買った日に調理をするのが基本的なこととなります。青魚は、ヅケにすることで保存が可能です。

沸騰させた日本酒のアルコールを飛ばして、冷ました状態のものにお醤油を加えたものにつけることによっていたみにくくなり、くささも気にならなくなるのです。しかし、やはり長期保存はよくないためできれば次の日には、食べることをお勧めいたします。
必須脂肪酸といわれるDHA・EPAは、人間が生きていくために欠かすことのできない栄養素なのです。
この必須脂肪酸は、青魚に豊富に含まれていると言われているのです。

では、畑の青魚とは?なんなのでしょうか?

シソ科植物であるゴマのような実をつける「エゴマ」。このエゴマから抽出される油には、豊富なαーリノレン酸が含まれているのです。体の中で生成できない必須脂肪酸の仲間なのです。

αーリノレン酸は、体の中で、DHA・EPAなどの原料になることでも知られています。つまり、DHA・EPAと同じような効果が期待できるということなのです。そのため、受験を控えたお子さんや成長盛りの子供たちなどには、積極的に摂取してほしい食材なのです。

油と聞くと、なんとなく嫌なイメージを持つ方が少なくないでしょう。ダイエットにおいても、油抜きダイエットなどが流行ったくらいですから。しかし、油の取りすぎは、よくないのですが、適度に摂取する分には、逆に健康にもいいのです。

美肌を作ることや血液をサラサラにすること、内臓強化にもつながるのです。

福島県では、エゴマを「じゅうねん」と呼ぶそうです。語源としては、エゴマを食べることで、10年長生きできるとか・・・じゅねん餅・じゅうねん味噌など多くのエゴマを利用した料理があるのです。

最近の健康ブームにのり、エゴマの人気も高まってきているのです。メディアでは、エゴマ油にダイエット効果があるなどと取り上げられているようです。