前回記事の続き
たまたま出会えた救世主ママ
実体験をもとに、いろいろ教えてくれた
救世主ママのお子さんが
小学校に入る際に主治医に言われた事
「知的障害という病気は人それぞれ
レベルは違えど、治る病気では無い
だから、悩んでるくらいなら
さっさと支援級に移動して
支援級のトップを目指し
将来自立出来る力を身に付けた方がいい
目的は学校に行く事ではなくて
大人になった時に困らない事」
それを聞いたママさんは覚悟を決めて
1年生から支援級にしたそうです。
正直、2年生までは内容が簡単すぎて
普通級で良かったのでは？
と悩んだ事もあったみたい
でも、高学年になるにつれて
支援級で良かったと実感する事が多く
中3になった今、選んだ進路は
自信を持って良かったと言えると
今、ポチ子は1年くらい遅れていて
私はそのまま1年遅れで大きくなると
思っていたから悩んでたんだけど
どうやら、それが勘違いみたいで
周りもどんどん成長するから
差は1年より開く可能性が高い
ママさんの子も2年生の時は
手帳保持者では無かったけど
中3になった今は手帳保持者みたい
ポチ子がそうなるかはわからないけど
もし手帳が取れなくても
サポート校っていう選択肢があるらしく
路頭に迷う事は絶対に無いと言われた
だから今ポチ子に無理をさせる必要は無く
今のポチ子が必要としている支援を‥
そう思えて、私の心は楽になりました
