Mとの出会いに行く前に、父様、母様のことです(´・ω・)


羽虫の父様は、立派な人です。
PTA会長をずっとやっていて、近所では慕われ、私達姉妹にも楽しく優しいお父さん。

もちろん、私も尊敬しています。



でも、

……いつだったかな…。

中学か高校の始めか……


父様の浮気について知ったのでした。

羽虫の友達のお母さんなのでした。
よく、知ってる人。

意外とショッキングでは無かったです。


なんか、私は冷めた人間だったのです。

荒れた学校に慣れ、人間が嫌いだった羽虫は、


人間は裏切るものだと思っていました。

だから、『やっぱり』
と思いました。


信じず、手に入れず、望まなければ、
何も無くさないのよ。

と、ニヒリズムに浸って、

大好きな母様の愚痴を聞き、

大好きな父様の愚痴を聞きました。



そんな羽虫は、無力な子供で、パラサイトな存在なので、

欠けることなく、2人のもとでしか、安穏とした生活が無いと、

知っていたから(´・ω・)



やっぱり、平和な方がいいから、と、

自己中心的に考えていたのかもしれないです。