先週末と先々週末に
KAI70Kの試走に行ってきました。
もう、夫が骨折した時には
試走に行く気もなくなり
ぶっつけ本番かな、と思っていましたが
試走に付き合ってくれたかっちゃん
ありがとう〜！！
先々週はスタート〜二つ目のエイドの
山中湖きららまで。
いや〜〜、何度も何度も道を間違えた(笑)
地図をスマホに落としていたので
間違いを指摘してもらって戻って
の繰り返しで…
途中迷っている時に、
Fuji100マイルの試走の方と
何人か会いましたが、
そのうちの1人に道を確認されました(笑)
以前のUTMF完走者の方でしたが
その方でも迷うのですね。
今日はわかりにくいけど
当日は、しっかりマークも付いているし
大丈夫ですよ！
と言ってもらい安心しました
先週は、一番の山場
杓子山を経験しておきたかったので
二十曲峠〜杓子山の往復を走っておきました。
杓子山手前はもう絶壁に近く
両手で石に捕まりながらとか、
ロープを頼りに登っていきます。
ロッククライミングみたいでした
後半にこれが出てくるなんて大変
と
思っていましたが
これを100マイルの人は130km過ぎて？から
登るなんて信じられません
杓子山の頂上に着いた時…
偶然にも六花さんに遭遇
富士原始林マラソンの試走の時も
樹海の中で六花さんと遭遇したし
嬉しいわ〜〜
山の整備に来られていました。
走れるようにしていただき本当に感謝です。
この日は富士山が綺麗に見えました
今週末は実家へ来ています。
ちょうど1ヶ月前に実家に来た時には
ルームランナーが届いて組み立ててあげて
朝起きてリビングへ行くと
父が黙々とルームランナーで歩いていた
姿を思い出します。
その後、母と電話をするたびに
「お父さん、ルームランナーで
毎日歩いてるよ〜」と言っていました。
ところが、何日か前に
「お父さんが食べられなくなって
動けなくなってきた…」と
連絡がありました。
癌の治療を全く受けておらず、
持病も何もないので薬も全く飲んでいない
父ですが、検診のために月に一回
病院で診てもらっています。
それが来週の予定でしたが
もう自力で病院にも行ける状態でなく
以前から紹介されていた
訪問看護をお願いすることになり
先生に自宅に来てもらいました。
腹水がかなり溜まっており
おととい抜いてもらったようです。
4リットル近くも溜まっていたようで
それは苦しかったでしょうね
介護ベッドを頼んだらすぐに運んでいただけて
おとといから介護ベッドでずっと寝ています。
あんなに普段大きな元気な声でしたが
声も弱々しくなっていました
昨日はほぼ寝ている感じでしたが
今日は少し元気な気がします。
父のところに行き
飲み物を飲ませてあげたら
「ありがとう！サンキュー！
あ、違った！
うちではサンキュー(39)じゃなく
よんじゅう！って言うんだった」
って言っていましたw
それからは何をしてあげても
「よんじゅう！」って言ってきます。
いつもの父です(笑)
まだこんなこと言えるから
少しは元気なのかな！？
昨日、実家近くの海沿いを走って来ましたが
また一段とピンクが増えていました
