YOHEIです。
ふと書いてみようと思いました。
僕はよく山についての質問をもらいます。
特に初心者さんから良く連絡もらいます。
ありがたいです。
今日はスパッツとゲイターについて書いてみます。
一般的にスパッツといえば
コレになります。
CWXのレボリューションモデルになりますね。
ちなみにこれは山ではスパッツでは無くて『タイツ』と呼びます。
そしてこの『タイツ』ですが、山においてどれほど必要かというと、草木や虫や日焼けからのガードとしては有効だとは思いますが、それほど身体のサポートとなった実感は無いです。
草木や虫や日焼けからの保護なら長ズボンで十分です。
それどころか履いていると熱いのでその方がパフォーマンスに悪い影響してしまいそうです。
女子なんかが素肌の露出を減らしたいのなら、コンプレッションタイツでなくても、もっと薄くて動きやすいタイツもあります。
まぁ。
話は逸れましたが、普段『スパッツ』だと思っていたものは山では『タイツ』だということです。
じゃあ山でスパッツとは何?
これです。
足に付けるやつです。
主な目的としては、靴の中に小石やゴミや水なんかを入りにくくするものです。
その他にも靴紐がほどけにくくなったりもします。
デメリットは暑い。
タイツ一枚でもそうですが何かを増やすとヤッパリそれだけでも暑い。
しかもそのほとんどがダサい(個人的)。
もちろんかっこ良いものもありますが(個人的)メリットとデメリットを天秤にかけるとヤッパリ取り付け無いことを選んでしまいます笑
いくつか名品と呼ばれるものや、注目のものも紹介したいと思います。
この足回りをカバーする道具は
さっき『スパッツ』と呼びましたが、『ゲイター』とも呼ばれます。
個人的にはよりハードな素材のものを僕的には『ゲイター』だと思ってましたが、別にそんなくくりは無いようです。
ネックゲイターという道具にもあるように周りを囲むようなものをゲイターとも呼ぶのでしょう。
このスパッツですが、写真を見ても分かるものもありますが、靴とスパッツを連結させるのは、
1:靴底に紐やゴムバンドやベルトなどを通して取り付けるタイプ。
2:靴の甲の部分の靴紐のところに金属製の引っ掛けをかけ、踵部分にマジックテープでとめるタイプ。
の2タイプあります。
1のタイプは靴底紐を通すので、土踏まずとはいえ、紐は衝撃にさらされて、消耗は激しいです。対策としてその紐にカバーをする事で多少カバーできます。
デメリットは装着に多少時間がかかるのと、人が前進すると底の紐は踵側にズレてしまう事です。のでシッカリ取り付けてください。
2のタイプは、甲のところは引っ掛けるだけなので問題無いですが、踵につけるマジックテープが問題です。マジックテープを別で取り付けなくてはいけないものは接着が心配です。元々靴にマジックテープが取り付いているものなら問題ないです。
そして
取り付けは1タイプ。
僕はこのタイプは好きじゃ無いですね。
取り付けは2タイプ。
この素材のスパッツは他には知ら無い。
アルトラのシューズにピッタリらしい。
僕はアルトラのシューズを愛用しているので買うならこれにすると思う。
素材も気になるからね!
アウトドアリサーチも2タイプのスパッツをよく出しているが、これは1タイプ。
アウトドアリサーチでは有名なスパッツ。
形は美しい。
ニュージーランドのイメージが強い。
素材もかなりハードだし、丈もかなりながい。
渡渉や厳冬のイメージ。
厳冬のイメージが強い。
ロングとショートがあり。
素材もイーベント。
僕のスタイルだとハードな素材で手に入れるとするばこれになるかな。ショートで!
あ。