日本の文化を取り戻そうシリーズ/茶の間編 | 家づくりかけ込み寺「家づくりをあきらめかけたあなたのためのブログ」

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群馬県太田市で70年続く工務店の三代目社長が「絶対に失敗しない家づくり」の秘訣を語るブログ。
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こんにちは。群馬県太田市でただひとり

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家づくり駆け込み寺富田義明です。

 

 

リビングについてお話します。

 

今はLDKと言います。リビング・ダイニング・キッチンがすべて1つの空間にまとめられているからです。

 

少し前は居間と言いました。

 

もっと昔は茶の間です。

 

サザエさんを観ている人も多いでしょう。

 

あれが茶の間で、実際にアニメ中でも茶の間と言っています。

 

昔のお笑い番組は「お茶の間演芸場」なんて言うのもありました。

 

茶の間

 

ここは家族が集まる場所。

 

家族の憩いの場でした。

 

ご飯を食べてみんなでちゃぶ台を囲んで

 

家族全員で同じテレビを観ます。

 

まさにサザエさん一家の日常です。

 

3世代同居は普通でした。

 

今はどうでしょう?

 

核家族化が進み

 

仕事で帰りが遅いお父さん

 

塾に行くために先にご飯を食べる子供

 

 

たとえ一緒に食事をしても

 

食べ終わると個人の部屋に入り家族が居間に集まる事が少なくなりました。

 

すべての家族がそうだとは思いません。

 

しかし家族の存在感が希薄になっている感は否めません。

 

リビングの一角にカウンターを設けて

 

そこでパソコンをしたり

 

小さなテレビを置いてそこでゲームをしたり

 

書棚を置いて本を読んだり

 

そんなスペースを設けてみてはいかがでしょうか?

 

家族の共有スペースであるリビングを少しだけ大きくして

 

家族全員がいつも一緒にいられる工夫をしましょう。

 

家族の絆を感じられる場所。

 

これこそが現代の茶の間なのです。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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