問題の先送りはしない | 家づくりかけ込み寺「家づくりをあきらめかけたあなたのためのブログ」

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群馬県太田市で70年続く工務店の三代目社長が「絶対に失敗しない家づくり」の秘訣を語るブログ。
新築、家づくりを考えているあなたを応援します。

こんにちは。群馬県太田市でただひとり
あなたの予算であなたが望む以上のマイホームを建てることができる
家づくりメンター富田義明です。



先送り
問題の先送りは家づくり失敗の始まり


プランと見積りが出来て

予算との兼ね合いもOK!!

仕様も決まって、いよいよ契約って段階で

意外と陥りやすいのがオプション工事とサービス工事の

お互いの考え方の違いによる行き違いです。

これを先延ばしにしていると

工事途中になってから

「ここにはこう言う棚収納がほしいのですが」

そういった時に、担当者が

「その棚ですと追加工事になります」

こんな行き違いが生まれます。

確かにプラン作成時に棚とお願いしている。

工務店側は一般的な棚板2、3枚の簡易的な物と思う。

しかしお客様は置くべき物を適所に収納できる機能的な棚を考えていた。

そして追加料金の発生や、言った、言わないの応酬となる。

工事途中にニッチが付けたくなり

それを担当者に言うと

「別途料金が発生します」と言われる。

その程度の工事サービスでって思うかもしれないが

これは工務店や担当者によって判断が分かれる。

よくお客様が「ついでにやってよ」って言う事がある。

はっきり言えば、ついでは無い!

職人が予定外の作業をやるには手間も材料費もかかる。

サービスはお互いが誠意の中で決めるもの。

なあなあではいけない。

それは必ずトラブルになる。

分からない事や

工事途中で希望が増える可能性がある事

棚やニッチ、その他の詳細がまだ決まらないとか

それはあって当たり前。

その時の対処の仕方を事前に担当者と話し合っておいてください。

問題の先送りはいつか倍になって自分に降り掛かって来ます。

僕もこのブログを書きながら

改めて自分に言い聞かせています。

パートナーとはそう言う者です。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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