オーダースーツの仕様で、本切羽というものがあります。スーツを作り慣れていらっしゃる方はご存知かと思いますが、改めてご紹介します。

本切羽とは、袖口のボタンが外れ、袖がまくれるようになっている仕様の事です。元来ヨーロッパではジャケットを脱ぐという文化がなく、常に着用している時代があったようです。手を洗う際に袖をまくりやすくしたのが、この本切羽の仕様だと言われています。主の仕立て服に多いのがこの本切羽。今度スーツの袖元をチェックしてみてください。


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久しぶりの更新です。


1月も多くのお客様にお会いでき、オーダースーツの楽しみをお伝えすることができました!2月中旬頃から徐々に新作の生地が入荷してきます。


今年は、AW同様チェック柄がトレンドのようです。ぜひトライしてみてください♪


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今年の締めは、諸先輩経営者の方々と、今年の振り返りと、来季の計画づくりをみっちりしました!


そして、最後に代議士の丸山和也先生が激励に駆けつけてくれ、素晴らしい一年で締めくくることができました。


来年も宜しくお願い致します!!


よいお年を!!


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T様のハリスツイードジャケットが仕上がってきました。ハリスツイードの生地を活かせる縫製で、何十年も来て頂けるジャケット。冬に欠かせない必須アイテムです。


ジーンズや白パンツに合わせてみてはいかがでしょう。



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今回は、台場デザインを変えてみました!


お台場仕立てとは、丸台場(本台場)が一番贅沢な仕様ですが、

東京のお台場の形からその呼び名になったのです。


今は、切り台場、剣先台場など簡素化されているものが主流です。


裏ピックステッチを白糸にし、オシャレ演出です。

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スキャバル チャンピオンのスーツです。


スーパー120かつ2PLYヤーンを使用した生地で、繊細で気品のあるドレーブ感を出しつつ、イングランドならではの打ち込みの強さが特徴です。


これ以上ないスーツが仕上がりました。



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Ownstudio(オウンスタジオ)のスーツは、5社のファクトリーと契約をしており、型紙や縫製方法、金額が全て違います。


通常、オーダースーツを作りにお店に行くと、そのお店で提供している型紙(パターン)を着ることになります。それでは、本当にお客様の趣向や体型、お客様のライフスタイル、スーツを着るTPOにまでスーツを合わせる事ができません。


いい例が、

 衿が細すぎるスーツ(トレンドはとっくに終わっています)

 ビジネススーツなのに、センターベントのジャケット

 型崩れしやすい縫製

などです。



Ownstudioでは、5社のファクトリーと契約することで、お客様に合わせた型紙や価格のご提案ができます。Ownstudioは、「オーダースーツのセレクトショップ」なのです。本当に意味での、貴方だけのオーダースーツができあがるのです。


下記は当社のプレミアムライン

セレクトショップのスーツを手掛けるファクトリー製です

いせ込みが多く、動きやすく、雰囲気が良いのが特徴です
FX始めました!目標利益1000万円までの道のり日記 ユロドルのみ!

パンツのクリースはすぐに取れてしまうもの。


元々は、アイロンで折り目をつけているので、折り目が取れたらスチームアイロンで掛けるだけ。


薄いハンカチなどで当て布をした方が、安心です。アイロン台は立ってかけれるタイプの方が、力が入り、折り目のかかりもよいです。


※Facebookページにも同じものを載せてあります。

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