【追記有り】さよなら参政党 〜和の心こそ道標〜 | オーナーさんの独り言

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以前書いて最後にしようと思っていた参政党の事だが、前回のブログにも参政党を応援している方からコメントが来たりして、その後もたまに動向を見守っているのだが、先程巫女ねこチャンネルの方で配信が上がっており、僕の考えをほとんど代弁してくれている巫女ねこさんと学カフェさんのやり取りがあったので、皆さんに聞いていただきたいと思ってブログを上げることにした。

 

4:39〜

 

 

 

とても分かりやすいし、僕には藤村さんの考えがすごく腑に落ちるのだが、皆さんはいかがだろう?

 

参政党の支持者の中には今神谷氏が言っている「独裁体制」は限定的なものだと言う嘘を信じ切っている人がいる。

 

だが前にも言ったが、終末論を語る人間は注意すべきだ。

そう言う事を信じる人は期間限定商品とか「今だけ大安売り」と言う文句につい釣られて買わされてる人と同じだ。コントロールを奪われている事に早く気づくべきなのである。

 

そして「参政党以外どこの政党があるんだ」と言う人もいる。今まで政治に関心がなく、ふと気づいたら日本の未来が心配になり、本気で日本の事を考えた時に危機感だけ煽られて、そこに現れた神谷氏が救世主の様に見えたのだろう。

 

そう言う人はもっと日本人の国民性を信じてほしい。

 

本当に強く心が願っている事は叶っていく。

それは多くの人間が願えば願うほど、その集合意識は百匹目の猿の話の様に空間を超えて未来を創造していく。

日本人が日本人を信じなくてどうするのだ。

 

甘い汁を吸った人間は、いつまでも甘い汁を啜ろうとするのも世の常だ。

 

つまり独裁体制が限定的になる事などあり得ない。むしろその後は支配される未来しかない。

 

党首が祭り上げられた国家が民主国家になる事がないのと一緒である。

歴史は繰り返されるのだ。そこの終焉は崩壊しかない。

 

組織とは会社と同じで、上がダメならその考えが下の方まで伝わって、組織自体の体質がおかしなものになっていく。

 

革命みたいな物がなければ、下は上には逆らえず、辞めざるを得なくなるのが世の常なのだ。

 

そんな組織では日本を良くするどころか上からの意見に悩まされるだけなのである。

 

僕は藤村女氏や吉野氏、武田氏などで新たに政党を作ってくれる事を祈っている。

 

27日、吉野氏が久しぶりに街頭演説をするそうだ。

 

 

 

日本は良くなる。

そう信じれる人間は今こそ和の心を忘れてはならないのである。

 

そこに労りや協調や慎み深さや人を思いやる心があるのか?

 

工作員だ、アンチだと人を排除する人間に、和の心があるとは僕には到底思えない。

 

そこに愛があるのか?

それが道標なのだ。

 

【追記】

 

本日(2/23)かっちゃんのインタビュー動画が上がっていた。

 

この動画のかっちゃんの話は嘘をついている様には感じない。

となるとやはり神谷氏は初めから独裁体制を引く様に予め綿密に計画していた事実が読み取れる。

 

今の参政党を支持している純粋な愛国者の皆さんは、後に自分たちの行いを後悔する事になるかも知れない。

 

そうならない為にもと思い、追加でその動画をこちらのブログに載せる事にした。

 

 

やはり「工作員」や「アンチ」などの言葉を使い、国政政党が辞めた人を批判する事自体に違和感をもっと持ってほしい。良い日本になる事を祈って。

 

【参考】