~イモリヤモリの物語~
はじめまして、新しくOWLsに加入したイモリとヤモリです
今回はイモリが担当させていただきます❣(校閲ヤモリ)
まず私たちの案件についてこれまで起こったことを書いていきたいと思います。
その前に今回登場する人物紹介
φイモリ・ヤモリ…アイドルメンバー(主)
φ…事務所TO(一番管理してる人)
φ…社長(ドルオタ兼に逆らえない人)
φ…透明人間(に逆らえない人)
それでは皆様お待たせいたしました。ここから本題に入っていきたいと思います。。。
私たちイモリとヤモリは地下アイドルの活動をしていました。
初めてから一年弱経ちイモリは家庭の事情で、ヤモリは将来を考えるようになり、7月末で契約解除を決意。
所属事務所に事情を説明し、契約解除を受け入れてもらいました。
卒業ライブもさせてほしいとお願いし、後日
【契約は6月末で解除で7月に一回と8月に一回ライブを入れて終わりにします。】ということを伝えられました。
6月末で契約解除で7月と8月のライブはどうなるの?と疑問に思いつつ7月のライブを迎えました。
その日の夜突然メッセージで契約解除合意書が届きました。合意書の内容を読むと契約解除の日から遡って3ヵ月分の交通費含む給料の請求と不当な違約金請求でした。
内容の理解が難しく説明をお願いしたところ【これはすでに妥協案なので交渉する気はありません】などと脅されたのです
なんとなんと回答締切日は翌日正午まで
その後も催促された私たちは、、、不当であるとわかっていたものの怖さと焦りで合意してしまいました。
すぐに知人に相談し紹介されたOWLsに相談にいき、合意取り消しを勧められすぐに取消することを連絡しました。
すぐに反応があり8月のラストライブをキャンセル、すべてのSNSを消去され
5月~7月分の給料が未払いのままになりました。
ここまでのやり取りでとは無反応。
問題はこれだけではなくこれまでの活動を振り返ると未払いの給料が多々あることに気づき、、、
そこでこのまま終わらせるわけにはいかないと思い
給料未払いと不当な違約金請求の案件で組合活動を始めるイモリとヤモリでした。
~続~
第2章
イモリヤモリ団交申入参る