散歩ふらりとよったあの店も昔通ったこの店も私を置いて過去へいく寂しさも虚しさもなく風のように通り過ぎたあの頃はもう無い耳の奥で少しだけ囁くやり取りが創り出した虚像の中で生きていて楽しかったなぁ…と振り返ることが出来るだけまだ、ましだあぁ、歳をとったもんだ…古いもんが妙に恋しい歩きながらその想いを載せたため息を長く吐いた梟霊