夢は
いつか終わるものだ
いくら、鮮やかであっても
いくら、孤高の中であっても
目の前の現実以上にはならない
年を経て
それに気が付くか
気が付かないかは
君、次第だが・・・
僕は
夢よりも確かなものを見つめているよ
それはね
何の変哲もない
目標というものだ
誰かの道を追い抜いてもいい
未開の地を切り開いてもいい
この心が
足が
手の伸ばした先に
行きたいと願うなら
突き進める
絶対の灯だ
迷っても
それがあるなら
千でも万でも
自分なりの答えをもって
挑んでいける
そして
それが成らずとも
確かに目指した
経験が
握りしめれているものだ
そしてそれが
別の形で背中を支えてくれる
だから
夢は、口で語れ
目標は、黙って進め
なぜなら
叶うと叶わずに関わらず
目標は
背中が自分勝手に語りだすものだからだ
それが、ここで終わってしまった僕からの
僕よりも未来へ進むことができる君への
送る言葉だ
さあ、駆け足だ
時間は、待ってはくれないぞ
老いも、直に追いついてくる
立ち止まって
休む時間は、終わった
あとは
君、次第だ
by梟霊