我流 初めから 私という流れはない 最初から 私という鼓動もない 名も・・・、ない 誰かが均した道を なんとなく進む中で 堂々と 私だと叫べるもの 決して 私であると揺るがないもの 万ある中で 億ある中で 誰から見ても私だと 解る そこにいるのが 私だと 判る それが 我流だ 同じ色でいいのか 同じ向きでいいのか 良いんだ! 違う色だけが 我流じゃない 全て 全てだ 偏屈でも 捻くれても 拘れ 人よ 拘りぬいたその先が 私である 梟霊