解離性健忘私は、何かから逃げたいらしい私は、何かを忘れたいらしい突然に、判らなく唐突に患者側になった狂ってはいないと信じたいでもそれが出来なくて私は私を被るのだ口調も何処かとげとげしいでもそれを必死に止めている私は私を演じるのだあぁ…もどかしい…ぽっかりと空いた喪失感好きな事も情熱的な事もふっ、と消えて真っ暗な中を漂う海月にでもなったかのようだ。これが心の病か…する側からされる側…こんなにも虚しい世界だったのか…梟霊