霧散 無気力なまま 朝陽と共に 消えてしまいたい 無関心のまま 温かな風に包まれて 消えてしまいたい 無感情のまま 心地よい命の声に溶けて 消えてしまいたい あの 霧のように 光の中で 散ってしまいたい 私は 私として 誰にも 気が付かれないうちに 消えてしまいたいのだ… たとえそれが 自らの手 だったとしても by梟霊