羨ましいと思える
妬ましいと考える
憎らしいと無意識に歯を食いしばる
平和とは
なんと残酷なモノなのか
物理的な銃弾は飛び交うことは無くとも
精神的な銃弾は自由に飛び交い
銃のように取り上げる事さえできない
撃たれたものは
自ら命を絶つことさえある
滑稽だ
平等の名のもとに
自由の言い訳が混沌を生むとは
節度という鎖
法という楔
幾ら産み落とそうとも
無駄なこと
ならば
いっそ
争い続けていた方が
良かったかもしれない
理不尽の中で
見出す幸せや希望の方が
今の数段上で輝いていただろう
薄っぺらい卓上の絵空事よりも
ずっと現実的な光だ
死だ
今の人に足りないものは
死をもたらすモノだ
絶望が
生きるという選択の難しさを突きつける
言い訳も、理由も存在しない
ただただ、野生のままの
真っ直ぐな命の姿
矛盾の中では生まれない強かさ
資本という間違った競い合いも
共産という間違った助け合いも
本当に必要なのだろうか
社会は、文化は
本当に
必要なのだろうか
あぁ・・・
愚かな神よ
あぁ・・・
愚かな神よ
もういいだろう
この星の上は
結果で満ちている
滅ぼすのなら
今
この時ではないのか
あぁ・・・
愚かな神よ
消し去るのなら
今
この時ではないのか・・・・
この時代ではないのか・・・
by梟霊