輪
ひとつ
ひとつがたばとなり
万が一となる
それを群れと呼ばず
個とするのは
なぜだろうか
ひとつ
ひとつがむれとなり
一が万を作り出す
それを群と呼ばず
ひとつの種とするのは
なぜだろうか
束ねて
束ねて
群て群れても
一となる
ならば
いくら集めたところで
質も量も数も、一であり
一とは、永遠に変わることのない
無限である
要するに
数というのは
もともとから
零か一しかないということなのだ
さてさて
面白い
面白いな
二極を描いて輪を描けば
この世界が成り立つとは
有と無
それを数えるためにニが生まれ
更にそれを数えるために三が生まれ
生まれに生まれ再び一となり
無という一つに帰る
なんとも
なんとも
興味深い
在って無きにしも非ずとは
正しく、意味は違えど中身はこれに合うものではないか
by銀翼のキケロ
言葉遊びにしてみましたw