負け犬の遠吠え | 梟霊のブログ

梟霊のブログ

適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
フクロウ大好き
きのこ大好き
山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

負け犬の遠吠え




どうしても伝えたかった
どうしても会いたかった
でも
時間がそれを許さなかった
世界がそれを認めなかった
気が付いたころには
全てが遅すぎて
遠くで幸せそうな君を見つめて
背中を見せた
誰もいない公園で
月と共に泣く
悔しくて
悔しくて
なにより
前へ進めなかった自分が許せなくて
遠くで光る街並みに
大声で叫んだ

自分で広げてしまう傷口
辛くて
悲しい
苦しくて
切ない
恋の始まりが終わりだったその日
僕は、僕に負けていた
愛を知って、受け入れた昨日
僕は、僕自身を殴り飛ばしていたのに・・・
泡のように何もかも消えてしまった
大きな月は
きっと何かの蓋で
僕は、その中に閉じ込められたんだ
鏤められた星たちは
せめてもの慰めで
僕が、僕を辞めてしまわぬように
肩を叩いているんだと
錯覚していた・・・





by幻想師キケロw