白い夏 | 梟霊のブログ

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適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
フクロウ大好き
きのこ大好き
山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

白い夏
 
 
 
 
 
嬉しくて泣いた思い出は
切なくて笑う記憶になった
強い日差しも
生ぬるい風も
あなたの紅い眼差しを見たときから
全て、真っ白にボケて行く
大きな背中も
小さな木箱に納まって
焼け付いたアスファルトに舞い落ちて行く
紙ふぶきと
黒い行列の首の曲がった影は
受け入れがたい真実の鐘とお経と共に
私の、心を引き裂き
君の名が
私の深い深い闇へと
きらきらと何かに反射しながら
堕ちていった・・・
我に返ったのは
ハイ、と彼の母親に御線香を渡されたとき・・・
押し寄せる幸せが
全て涙へと変わり果て
角ばった冷たい石へ
悲しみを刻み付けた
仄かに、私たちの顔を映して
 
 
 
 
 
 
 
by幻想師キケロw