鐘の音
脈打つ鼓動を持った人形は
なぜ死にたいと願った・・・
脈打つ命を持った人形は
なぜ、生きたいと祈った
大粒の雨粒に殴打され
灼熱の炎に焼かれた
真夏の午後
あまりにも高いその空へ
夢を映し
静寂をもって懺悔する
聞こえぬはずの鐘の音が
どこか
雲の向こうから
光の柱と共に降り
このココロへ
何かを注いだ・・・
その輝きは
あの太陽よりも熱く
マリーゴールドの花のように
優しいぬくもりを携えていた・・・
by幻想師キケロw
マリーゴールド:花言葉
信頼 可憐な愛情
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