いつか空の彼方へ旅立つとき | 梟霊のブログ

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とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

いつか空の彼方へ旅立つとき
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも動いていた時計が
突然止まってしまうように
私達、人も
いつか止まってしまう
それがいつなのか
時々不安になるのだけど
考えたって始まらない
だったら、一日という時間を
一時間という時間を
一分一秒という時間を
精一杯感じて
生きていることを感謝しよう
そうすれば
いつ、どんなことが起きて
私がこの世界から居なくなっても
絶対に後悔だけは
しないと思う
そして、悲しんでくれる人へ
大丈夫ってそっとささやくことが
できるんじゃないかって
こころから想えてしまうんだ
それが
愛した人であったなら
なおさら、ね?
 
 
僕が僕であり続ける
それは僕が人だから考えることなのだろうか
ふと、見上げた
あの頃の青春の空は
そのまま想い出の中にある
辛かった
楽しかった
退屈だった
みんな、みんな詰まった
大切なもの
でも、一つだけ
ぽっかりと空いてしまった白い場所に
君からのあの手紙がそっと置かれ
最後の言葉を
塞がった傷口から
呼び起こす
今では、痛いわけじゃないのだけれど
なんとなく後悔ばかりが
溜め息となって出てしまう
今の僕を
あの時の君が見ていたら
間違いなく咳払い一つで叱り付けることだろう
でも
許してほしい
大好きだったんだ
大好きだったから・・・
いや、これ以上はよそう
睨み付けられるな
空にいる君に
 
 
いつか空の彼方へ旅立つとき
あの時の君のように
笑っていられるだろうか
失った時に止まった時計を
今でも時々眺めてしまう僕は
最後にもらった手紙と笑顔を
胸に・・・
わからないや
そのときになるまで
精一杯感じるとか
生きていることに感謝しろとか
僕には
わからない
ただ、少し大人になったからかな
なんとなく理解はできてきた
もう、戻ってはこないということ
なんじゃないかって
だからこそ
前に進むこの足を
止めてはいけないというこに
気がついて
これからは我武者羅に生きていくよ
多分、僕が逝くまで
ずっとそこで
待っているのが君の性分だろうからさ
見ていると思うんだ
だから、せっかく再会して
怒られるなんて
嫌だよ?
せめて
お疲れ様って言って貰える様には
努力するよ
 
 
 
 
 
by幻想師キケロw