虹の言葉
灰色の都会に
優しい雨が降る
碧の村に
雷が轟く
忘れられた都に
風が渦を巻き
人々の心に
黒く鋭い雨が降る
誰も、雨雲を見たいとは思わない
けれども・・・
僕が姿を現せば
其処には、一面多い尽くした花のような
笑顔が咲き乱れる
不思議だね
不思議だね・・・
初めて恋をした
初めてひとりが怖いと思えた
初めて恋を終えた
初めて心を抉る傷を負い
初めて世界を神様を憎んだ
でも、でもね?
そんな人でも
僕を見れば
笑ってくれる
火薬の匂いで満ちた大地
転がるそれはだれのもの?
空は晴れてても
ぽつりぽつりと落ちる雨は
たぶん重い
でもね?
そんな人でも
僕を見れば
ほんのりとほほが揺れる
影ばかりを歩く猫も
野山を駆ける狼も
天高く渡る鳥たちも
揺りかごの中の魚たちも
荒れ狂う雲の中へは入らないし
荒れ狂う時に動こうとはしない
でも
僕が出ると
背伸びをしたり
あくびをしたり
いろいろな動きをする
面白い
そんなことを眺めながら
長い時間考えた
僕なりに・・・
答えとまではいかないけど
もし次に僕を見たら
耳を澄まして聞いてほしい
【僕は君の友達】
【僕は君を見守っている】
【泣いたり、苦しんだりしてるけど】
【ごめんね、何も出来なくて・・・】
【だけど、少しでもその暗雲が途切れ】
【少しでも光が零れたなら】
【辛くても空を見上げてほしい】
【僕はここにいる】
【僕はここにいて、君へ手を振っているよ】
【君が少しでも笑えるように】
【君が少しでも笑顔になれるように】
【七色の服に身を包み】
【元気を出してって応援してる】
【少し恥ずかしがり屋で、気がついたら消えているかもしれないし】
【ちょっとしか顔を出していないかもしれないけど・・・】
【君のそれが見たいから】
【僕は勇気を出して会いにきたよ】
【さぁ、歩こうよ】
【君の知らない世界は、どこまでも続いているよ】
【君の知らない楽しさが、そこらじゅうに隠れているよ】
囁いているさ、きっと
例え、雨粒に怒られたって
雷に蹴られたって
太陽と共に
僕も笑って
君の前に降り立つよ
だって、
一緒に笑ったほうが
何倍も綺麗に輝けるから・・・
by幻想師キケロw
最近よく虹を見ます。
この前は三重の虹を見ました
人生初です。
雲が虹色に輝いているのは
何回か見たことあるのですが・・・
三重の虹は初めてで思わず
すげー!と声を上げてしまいました。
やっぱり虹を見ると
表に出しても出さなくても
笑顔になれますよね♪