ふるさと
ふるさとに帰りたいと想う
けれども
私は、帰ることができないだろう
なぜならば
こころが、君の傍らに居続けたいと
願っているのだから・・・・
ふるさとに居続けたいと想う
けれども
私は、そこを去ってしまうだろう
なぜならば
ふるさとと同じく
好いて止まず
愛おしくてたまらない
君が、
きっと、空を眺め
私の帰りを待っているのだから
だからこそ思う
私のふるさとは
故郷(こきょう)であり
温もりある君の腕の中でもある
帰りたいと思う場所
想う人こそが
ふるさとと呼べるものの全て
では、ないだろうか・・・
by合相のキケロ