瞳を閉じれば
純粋に僕は怖がりだ
人の目
人の言葉
人の感情が
とても怖い
人ごみの中にいることが
とてつもなく恐い
けど・・・・
瞳を閉じれば
僕の知らない場所で
僕の知らない人が
笑ったり
喜んだり
泣いたり
怒ったり
いろいろな交わりを経て
生きようとしている輝きが見える
それは、散りばめられた星よりも
無造作に散らばった宝石よりも
クモリのない
まっすぐな光を放ち
僕を照らしてくれる
だから―
僕は人が嫌いで
人が大好きなんだ
瞳を見開いた世界に
どれだけ絶望しようとも
どれだけ失望しようとも
その輝きに惹かれ
こんな輝きを放ってみたいと
日々努力する
by死神キケロw