野に咲く花よ | 梟霊のブログ

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適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
フクロウ大好き
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山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

野に咲く花よ
 
 
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
健かであれ
いついつまでも
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
美しく在れ
いついかなる時も
 
凪ぎの海、高き雲
季節の風に
時の儚さを知る
【あれは夢か・・・、あれは夢か?】
迫り来る白波に
叫び、走る瞬きを
今も夢にて目が覚める
失う顔に、掴めぬその手が
恋しく想い、天を仰ぐ
枕の濡れぬ夜は無く
呻きと、悲鳴が
耳奥底で蠢き笑う
 
遠くを見据え
幻想を抱え
打ち寄せるガレキに
押し戻される日々
更地の街に背を向けて
気づかぬ春を
駆け抜けた
生きるだけ
生き続けるだけ
未来も過去も
頭上に輝かず
ただその日ばかりを
生きるだけ・・・
その中で
たった一つ
上を向いて咲き誇る
名さえ知らぬ花の強さよ
うつむく私を通り越し
あの青空へ
笑顔を向ける
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
健かであれ
いついつまでも
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
美しく在れ
いついかなる時も
 
 
時が過ぎ
生き残りが歩く
懐かしき道に
変わらぬあの日を重ね
思い出に浸りつつ
手にとった誰かの写真
生きているのか
どこぞで果てたか
知らぬも其処に笑顔あり
まるでそれが
野に咲く花のように
美しく見え
奮い立たせる
微かでも、望みあらば
鋭き刺も苦にならず
君の名を呼び
手向け花を否定する
そこに咲く
生ける花が私を前へと
押しているのだ
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
一輪でも
笑顔絶やさず
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
枯れてくれるな
希望の花よ
 
終わりが始まり
始まりが終わり
目に見えるものを失い
目に見えぬものを得た
知らぬが仏も
馬鹿となり
見知らぬ人の温もりが
絆となりて
ありがたや、ありがたや
その先に
いつか取り戻す
あの頃の賑わいと故郷を
胸に秘め
今は進む
お前と共に
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
光を目指し
この地へ咲き誇れ
 
花よ、花よ
野に咲く花よ
この荒地をいつか
埋め尽くせ
希望の花で
埋め尽くせ・・・
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byキケロw
水仙:いつか被災地で話題になった花だ。
水仙の花ことばは:エゴイズム
しかし、
水仙(白)の花ことばは:高貴な美人、飾らない心、素朴
まるで正反対な意味になる不思議な花なんだ!
そして
絆:の花言葉を持つものは:ヒルガオ
ヒルガオは:【情事 優しい愛情 和やかさ 絆】だ!