絆
手を繋ごう
その一言が
始まり
誰かの手を引く
その動作が
波紋の雫
誰かが誰かを笑顔にする
その支え合いが
土台となって
一本の大きな絆になった
誰かも知らない
得体のしれない恐怖も
暗闇の中では
心強い暖かさにあふれる
誰かが、誰かに寄り添い
誰かが誰かの肩に手をまわし
互いに補い合って
一つになる
絆という炎にように
大きくなる
僕と君
君と君の友だち
君の友だちと
どこかの大人
普段なら解らない
この糸は
僕たちが生まれる以前から
紡がれている・・・・
ただ、そのときが来るまで
隠れているだけなんだけどね・・・