君と共に
この草原に風が悪戯をする
私と鬼ごっこをしようと
手を引いてくる
何処までも青い空の下で
笑い声が太陽と競うくらい
まぶしい
君と共に
いま、ここにいる幸せを
あの向こうで見ているであろう
偉大なるものへ
感謝をしよう
瞳を開ける
白の淡いベールが、私の手によって
そっと開かれた
そこにいる泣きそうな君
まっしろな、まっしろな君
うっすらと塗られた紅が
微かに震え、少しほそくなっていた
壁画から差し込む色とりどりの光
そして、誓う言葉
触れ合うそのときまで
まるで夢の中
浮かれているのだろうか
それとも
緊張しているのだろうか
まったくワカラナイ
ワカラナイまま明日への扉に向かって
紅い道を歩きだす
祝福の鐘が鳴り響いた
ゆっくりだ
とても、ゆっくりに感じる
横にいる
愛しい笑顔
過ぎ去っていく
歓喜の声と紙吹雪
君と共に
いま、この瞬間を
過ごせる事を
全ての命に感謝します
そして
今日、明日を迎えられなかった
誰かの代わりに
僕は彼女と生きていこう
後書き:・・・・微妙・・・・な詩になったな。反省。