ワタシ、カワニシには
8個も歳の離れた、実の妹がいまして
親への反発から、
早くに家を出た自分としては
妹がまだ幼い頃から親元を離れ、
別々で暮らしたということもあり
今でも妹との付き合い方や
接し方というのがよくわからず…
どちらかというと、
妹なんて、ちょっと苦手…
くらいに思っています。
そんな妹夫婦に
今夜は夕飯をご馳走になりました
死に目に会えず
無くなった父親の血は
自分にも妹にも流れているわけで
兄らしいこともしていないのに
妹夫婦に夕飯をご馳走になって
母親も交えて、皆でワイワイしていると、
もしかしたら
父親は喜んでいるかもな
とか、
なんだか人間て不思議だな〜
とか、
家族って貴重だな〜
とか
兄妹か〜とか
ちょっとだけ思った話。
ルアー製作なんて、
孤独で、とても変な仕事の兄でごめん。
どうもご馳走様でした。