閲覧注意。




カエルの国から。








いいお顔(〃ω〃)✨







たくさん
ぴょんぴょんしたあと


ふと立ち止まり






スッと背をのばして

からだのむきをかえ
じーっ、、。






なにをみていたのだろう。












トノサマは

めがとびでている。



なんだかキラキラしている。





きっとトノサマの眼で見る世界も
キラキラしている。












イエアメちゃんか 
モリアオちゃん。

はじめてあったよ!✨

おおきかったよ!






キャアキャア騒いでいたら
不穏な空気を感じたのか
「うるせぇ」的な気配(笑)





なにもしないよ!と言ってみた直後




ジリジリっとしたかとおもうと
草むらの方へ
おもいっきり跳ねて
消えていってしまった、、、。








大きな子は落ちる音も大きかった。



四肢を広げて
バサーッとムササビのように
草の上に落ちていった気がした。




そんなイメージの音は
消えるときまで
わたしをうれしがらせてくれた。














ケロケロリン。
ケロケロリン。





遊んでくれてありがとう。




こうみえて
イエアメちゃん以外
全員1cmくらいの
おチビちゃんたち。





やっとのおもいで触れてみたら

おチビちゃんの感触は
ヌメヌメもヌルヌルもなんにもなかった。
ただ、コツンと、物体。















食べられないように育つんだよ。




大きくなって
わたしとまたあそんでね。





想像すると、ヒィー!
大きな子はまだちょっと怖い。

















なにをみつめる
カエルたん。








「よ、よし、こいつに登って
頂から飛べば、きっとすんごく距離を稼げるぞう!」

って、このカエルたんが
考えたかどうかは
謎だが。








ぴょんぴょこひっしで
ヒトを登って大冒険。






いちばんうえまで
がんばって登って





えいやっと世界へ飛びだして行ったカエルたん。






ときおり、峠でなんどもたちどまりながら
遠い山のほうをみていた。





きっと、うまれてはじめての高さで
はじめて見る世界だったのだろう。















お目当ての茅の輪は
すぐさま撤去されたらしく
かわりにカエルの国をおもいっきり堪能した。





カエルとあそびまくったら
すこし元気になり





秘境の温泉も
ひとがいなくて
貸切だったから
人がいるストレスをかんじなくてすんで




やっと、ほったりした。














ずっこけちゃん。











おまけ。


うぇーい・v・って
言ってそうだった。
きのこ。