最終回を迎えて、胸の中は満足でイッパイです。


正直に言うと、ここまで来て最終回でがっかりだったら、どうしようかと

思っていましたが、それが杞憂に終わり、本当に良かったです。



ここまで来て、作品の解説などは必要ないと思います。

かと言って、今更この作品がいかに凄いのか、一体何が魅力的

だったのかを説明することなど出来ないと感じています。

ただ、この作品がNHKの新しい歴史の一部になったことは

間違いない事だと思います。


それでも、あえて自分の感想を言わせていただくなら、この作品は

思春期や青春と呼ばれる子供と大人の境界で子供が大人に

なっていく作品では無く、


子供が子供として、一つの階段を昇った作品


と表現したいと思います。


この作品のコンセプトは大人が小学生に戻りたいと思わせるものだと

聞いていましたが、それはまんまと成功した、と言って良いでしょう。

それは、青春時代と呼ばれる中学・高校・大学ではありません。

子供が周りの関係で苦しみ、その中で大人としての強さでは無く、

子供らしい強さで勝ち取った絆。

そんなものを感じさせる作品でした。



この作品を見ていて、良かったと思います。







ちなみに、2008年1月1日午後5:00から6:30


電脳コイルスペシャル


の放送が決まったようです。

内容はダイジェスト版らしいですが、

もしかしたら何かあるかも知れません。

楽しみに待ちたいと思います。










最後に、この作品の全ての鍵であり、象徴であったデンスケに対して、

黙祷を捧げ、彼を大切な思い出にします。