こんにちは爆  笑

 

福子(ふくこ)母さんです。

 

 

今日は久しぶりに、糖質制限食に触れたいと思います。

 

最初は糖質制限食に取り組む予定だたのですが、

 

今では、どうしてか理由は忘れていましたが、

 

MEC食というものに取って代わっています。

 

 

 

というのも、MEC食と言うのが

 

肉(meet)、卵(egg)、チーズ(cheese)

 

の頭文字を取ったもので

 

 

一日に肉を200g、卵3個、チーズ120gを一口30回、

 

 

この3つの重要な食材はしっかり食べて、炭水化物(糖質)は控えましょう。

 

そして、よく噛んで食べましょう!

 

というもので、私はこれを始めるときに肉から脂質を摂取ばかりになると

 

動物性の脂質になってしまい、やはり体に良いのは植物性、ということで

 

家にあったえごま油を摂取するようになったのです。

 

 

なので、私はMEC食に出会わなければえごま油を摂取しようと思わなかったのです。

 

 

人生何があるかわかりませんね~

 

大げさな言い方ですが、えごま油との出会いはそれほど私にとってインパクトがありました。

 

 

肉はたんぱく質とともに、ビタミン、ミネラルなどの体のバランスを整える栄養素も

 

豊富に含む食べ物です。

 

でも、肉だけでは摂取できる栄養に偏りが出るため、肉だけでは補えない

 

アミノ酸などの栄養素について、卵とチーズを食べるとそれぞれが補いあうことができるようです。

 

チーズでなくても牛乳でもよさそうですが、牛乳は糖質が少々多いため、

 

発酵により糖質がほぼゼロになっているチーズのほうが良いようです。

 

 

そして、一日30回噛む、ですが、これはMEC食の合言葉なようです。

 

よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激され、少量の食事でも満腹感が得られ、

 

食べすぎ防止になります。

 

満腹中枢が反応するまでに20分ほどかかるためゆっくり食事をすることがポイントのようです。

 

 

 

同じ「糖質を減らす」ことを目的としている糖質制限食とMEC食ですが、

 

糖質制限食ではいかに等質を減らすかがポイント。

 

等質を減らすために白米の量を減らしたり、パンをブランパンにしたり、

 

小麦粉をおからで代用したり、いろいろ工夫が必要になります。

 

 

でも、MEC食では「たんぱく質と脂質を増やす」という考え方で

 

たんぱく質、脂質を増やせば、自然と等質が減り、糖質自体も体が欲しがらなくなるようです。

 

このことに関しては、私も実感している。

 

脂質を(私の場合えごま油)増やすことで白米を食べなくてもお腹が減らなくなった。

 

なので、間食の量、回数は激減しました。

 

 

糖質制限食は等質を減らす「引き算」、

 

MEC食はたんぱく質、脂質を増やす「足し算」のイメージですね。

 

 

糖質制限食の基本は糖質となる主食と一部の根菜類、砂糖を使っている甘いものを

 

抜くことですが、MEC食の基本はとにかく肉、卵、チーズをたっぷり食べましょう!

 

という考え方です。

 

 

私としてはこのMEC食にたっぷりの野菜とα-リノレン酸たっぷりのえごま油をプラスした

 

ら、完璧!だと思っているのですが、どうなのでしょうか・・・。

 

 

そして、一口食べたら一旦箸を置いて、よく噛むことを30回繰り返す、

 

これを毎日繰り返せばきっと体質は変わってくると思います。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

 

   

では、また~バイバイ

 

 

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