「関西花火旅・兵庫編」について(一紀行) | 讃岐学の歩いてきた道のり

「関西花火旅・兵庫編」について(一紀行)

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【1】幼い頃から行きつけの美容院へ。2300円は変わらない。昼は、兄と父の三人で、これも幼い頃から行きつけの八幡市にある都飯店へ。四川ラーメンの味も変わらない。変わったのは、隣のちゃんこ鍋屋さんがなくなったこと‥。食後、父方のおばあちゃんが住んでいるケアハウスへ寄り道して帰った。


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【2】夕立に急いで洗濯物を取り入れて危機一髪!その雨は止むも、上空にはいつでもレディーゴーな黒雲が立ちこめる中、15時に出発!こんな望みの薄い花火大会は初めてだw短髪になったからキャップからハットにチェンジし、茶の短パンに、アウトレットで買った水玉模様の黒Tシャツで、新鮮な気分。


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【3】枚方公園を出た直後、遊牧夫婦172ページが光って振り返れば、ポップがラナリオンを唱えなずとも充分な状況下で、ダイがライディーンをヒュンケルでなく、ひらパーに放つが如くの光景を目の当たり。‥まだバランが唱えるギガデインレベルではないねw今、兵庫県猪名川花火大会に向かっているw


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【4】京阪電車の車庫がある寝屋川市萱島間のかすかに残るオレンジの空に一縷の希望が垣間見られ、しばらく進んでから、土居と滝井は近すぎると、いつかのなにかの番組で、中川家の礼二さんが言っていたと思い出して、時間もあるから次の千林で降りてみた。


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【5】外の風は心地よく、長椅子に座るとなおいい感じで、四車線見えるレールは目新しく、過ぎ去っていく電車の轟音にも負けず、雷は轟くも、窓を叩いた雨は止んでいて、これから向かう先には、午後五時みたいな空が待っていた午後四時。「遊牧夫婦」13・14と、二つ読み進めたところで京橋に到着。


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【6】京阪からJRに乗り換えるために、ホームから階段で降りる途中、ごっつ寒かった1月の末に見たお笑いライブと同じ会場の中之島ダイビルで、今日も開催される旨のポスターを見て知って、引き返して、16時26分発の普通・中之島行電車に飛び乗った。


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【7】渡辺橋で降車。デザインは素敵な水漏れしている地下を会場に向けて、小走りで進む。トップバッターの藤崎マーケットの漫才は、終盤のゴジラネタですぐに終了。残念。二番手のMr.マサヒロのマジックは、二階から見た。後ろの似顔絵コーナーから「庄司味あるなぁ!」と、声がデカイ女子高生‥。


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【8】3番手の笑福亭扇平さんの小噺。日本昔話から桃太郎・鶴の恩返し・花咲か爺さん・丹波篠山の乳搾り爺さんwトリはエハラマサヒロさんのモノマネ。スギちゃん・ボイスパーカーション・すごいやりやすかったですw・クリス氏・加藤茶氏・綾戸智絵氏・最後のアラジンで、ディズニーランドになった!


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【9】又吉さん、ほっしゃん。さん、たむけんさんなどの似顔絵を眺めた後、「あの日に帰りたい、京都。・伏見稲荷大社」と「パーライオンの小杉さん」がセットのポスターも眺めて、京橋に戻って、JRに乗ろうとすれば、信号トラブルによる運転見合わせ‥。


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【10】ツイッターから、大会は決行すると情報を得て、ほな行くためには淀屋橋から御堂筋線に乗って、梅田で降りて、大阪から~とか考え出したら、なんかもう面倒くさくなって、食べて帰ると言ったのに「鍋する」と母からメールあったのもあって、帰って誰かがUPしてくれる動画で済ますことにしたw


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【ラスト】夜は、久しぶりのランニングで、もう痩せることはできないなと観念してw、カンブリア宮殿「フジ医療器」「日本M&Aセンター」「たねや」の三連発を見て、メモして、五山の日に14・15話、お墓参りの日に16~21話と進めていたアニメ「ひぐらしのなく頃に」22~26話を見て寝た。